映画監督・山戸結希と作家・山崎まどか、ミスiDオブザーバーとして女の子のための“映画研究会”を発足

映画監督・山戸結希

 あらゆる“古い枠組み”に捉われない、セルフメイドに生きる女の子を発掘するプロジェクト『ミスiD』。現在「ミスiD2020」のエントリーを受付中だが、そのオブザーバーとして、映画監督の山戸結希、作家の山崎まどかが新たに加わると同時に、女の子のための“映画研究会”「ミスiDフィルム・スタディーズ」を立ち上げる。

【写真】作家・山崎まどか

「ミスiDフィルム・スタディーズ」は、『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』監督の山戸さんをOGに、文学、映画から海外カルチャーまで、女子文化全般をテーマに執筆を続ける山崎さんを顧問に、いままでのミスiD、そしてこれからのミスiDといっしょに、映画を愛し、映画を創り、映画を語り、映画を夢想する、部活のような場所です。

■山戸結希のコメント

「この世界に、映画を撮る女の子をひとりでも多く生み出す場を創りたい、と願います。この春に種を蒔く『ミスiDフィルム・スタディーズ』が、映画に憧れる女の子同士が、やさしく手を取り合う場になりますように。映画を撮ってみたい女の子と、映画に出てみたい女の子とが、結ばれる場になってゆけたなら。この願いは無限に続き、映画について語りたい女の子、観ていたい女の子、お手伝いがしたい女の子…どんな形でも映画に触れていたい女の子が、惹かれ合い、自らの足で歩き出す起点になれたなら。映画に詳しすぎる女の子も大歓迎、知らないことばかりでも、大丈夫!なによりも映画に憧れる心が大事で、きっとそれだけが、ふたりが死ぬまでの共通項になり、フィルム・スタディーズの日本語意味は、現世にて最も幽霊部員が多いと称されるあの『映画研究会』なのだから、どんな人でも出入りでき、文化の本質を諦めない、ひらかれた場になりますように」

<プロフィール>
映画監督。2012年、『あの娘が海辺で踊ってる』でデビュー。2016年、小松菜奈・菅田将暉W主演の長篇『溺れるナイフ』が全国ロードショー、興行収入7億円を突破、述べ60万人以上を動員。RADWIMPS、乃木坂46、Little Glee Monster、DAOKOら多数アーティストのミュージックビデオの映像監督を務め、大手企業の広告映像も手掛ける。2018年、『21世紀の女の子』の企画・プロデュースを発表。2019 年、東映配給作品『ホットギミック ガールミーツボーイ』劇場公開を控える。

■山崎まどかさんのコメント

「映画に新しい女の子の才能を送り届けること、まだ自分の才能を知らない、感性の豊かな女の子たちに映画を送り届けること。今回の私のミッションです」

<山崎まどか>
作家。近著に『優雅な読書が最高の復讐である』(DUブックス)。映画に関するコラムをまとめた『映画の感傷(仮題)』を今夏発行予定。

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