丸山桂里奈の「かみ合わない」会話 それでも「突破力」あるのはナゼ?

丸山桂里奈さん(2018年撮影)

 2019年5月14日に放送された「踊る!さんま御殿!! 」(日本テレビ系)に出演した元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さん(36)が話題だ。

 この日の放送のテーマは「片付け上手VS片付け下手」。片付け下手チームの芸能人として登場した丸山さんは「家を綺麗に保つために、必要なものは全部車に置いている」といった独自の感性に基づいたトークを展開。スタジオ内の爆笑を誘ったほか、ツイッター上でも「こんな予想外な行動する人のドリブル止められないって」と、大注目を浴びた。丸山さんといえば以前から、ほかの出演者とのかみ合わないトークぶりがたびたび話題になるが、それらを見ていくと、その独自のトーク展開にも、ある規則性が潜んでいることが見えてくる。

■金メダルを車のドリンクホルダーに保管

 番組序盤、丸山さんは前述の「何でも車に積んでいる」エピソードをきっかけに、片付け上手チームとして出演していた吉川永里子さんから、「鞄をゴソゴソあさっていたり、財布からポイントカードを出す際に探す人は家も散らかっている」との指摘があった。片付け上手チームが勢いづく中、丸山さんは突如として「免疫力、めっちゃ弱くないですか? 免疫力」と珍発言。笑われはしたものの、その笑いによって片付け上手チームからの追及を止めることに成功した。

 また、番組後半では、丸山さんが金メダルを車のドリンクホルダーに「ちょうど(形が)まるで入る」との理由で保管していることを明かし、またしてもダメ出しを浴びるシーンがあった。番組司会の明石家さんまさん(63)から、「家のちゃんとした所に置いとくと傷がつかないやんか」と正論を浴びせられると、「ポーチに入ってます(から大丈夫です)」と、噛み合わない返し。「首から吊っとけ、アホ!」と突っ込まれ、大きな笑いが起きた。

 これらを見ると、丸山さんは一般人が考える「正論」を浴びせられると、それを振り払うべく、トークの主題と若干の関連性はあるが、トークの文脈からは外れる「部分的正論」とでも言うべき自説を披露し、論破されそうになった状況をリセット。周囲がポカンとしている間に次の主張をぶちまけるという「突破術」を使っているようだ。

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