『小さな恋のうた』主演に佐野勇斗 共演に森永悠希&山田杏奈ら

『小さな恋のうた』記者会見より

 映画『小さな恋のうた』の完成披露会見と舞台挨拶が13日に行われ、主演を俳優の佐野勇斗が務めることが発表された。

【写真】『小さな恋のうた』完成披露会見&完成披露舞台挨拶フォトギャラリー

 MONGOL800の同名の楽曲を題材とする本作は。フェンスを隔てて一つの土地に日本とアメリカが存在する沖縄の小さな町を舞台に、プロデビューが決まった高校生バンドが、米軍基地内に暮らす孤独な少女のために『小さな恋のうた』を届けようとする様を描く。メガホンをとったのは、『雪の華』の橋本光二郎監督。

 主人公の真栄城亮多役を、『ちはやふる‐結び‐』『3D彼女 リアルガール』『凜‐りん‐』などに出演し、ボーカルダンスユニットM!LKとしても活躍中の佐野が演じる。亮多のバンド仲間でドラム担当の池原航太郎には、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でドラムを習得した森永悠希。唯一の女性バンドメンバー・譜久村舞を演じるのはロッテ・ガーナミルクチョコレートのCMに出演中の山田杏奈。舞の兄にして亮多の親友である譜久村慎司には、本作が役者デビューとなる眞栄田郷敦。同じくバンド仲間で苦渋の選択をするベース担当の新里大輝に、MEN’S NON‐NOモデルであり、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』に生徒役で出演した鈴木仁が扮する。注目の若手俳優陣が集結し、本編中では「小さな恋のうた」はもちろん、「DON’T WORRY BE HAPPY」「あなたに」など、MONGOL800の名曲を半年以上ものトレーニングを経て披露している。

 完成披露会見で、佐野は「半年前から作品に向けて準備したことはないし、本編で実際に楽器を弾いて歌うのも初挑戦。練習期間があったからこそ、バンド感が映画にも出た。実のある濃い時間でした」と手応え十分な様子。楽器経験はリコーダー程度だったといい、「ベースを弾いて歌うのが僕の中での課題であり壁だった。でも大好きなMONGOL800さんの歌をうたうので失礼のないよう、死に物狂いでやろうと思った」と意気込みを明かした。

 橋本監督は「演じる彼らが楽器を覚えなければいけないという苦労もあったけれど、その準備期間があったからこそ、自然と築かれた関係性があった。バンドの成長を見守れたのは嬉しいことだし、まるで自分の子供を見守るような感があった」と思い入れを明かした。

 舞台挨拶では、「完成した作品をはじめて観たときは、内容もキャストも芝居も凄くて感動した。学校の屋上で歌うシーンは演じていても、観ていても気持ち良くて感情移入できた」と見どころをアピールした佐野。「大自信作です!」と公開に向けて胸を張っていた。

 完成披露会見と舞台挨拶にはほかに、出演が発表されたトミコクレア、世良公則も出席した。

 映画『小さな恋のうた』は5月24日より全国公開。

【関連記事】

  • 【写真】「佐野勇斗」フォトギャラリー
  • 【写真】「山田杏奈」フォトギャラリー
  • 【写真】「森永悠希」フォトギャラリー
  • 佐野勇斗と一泊二日の温泉・レトロデート! 最新カレンダー発売決定
  • 本郷奏多、佐野勇斗は「ダークな部分が見えない。今のところは」
うた