『いだてん』第6回 役所広司&中村勘九郎の“コントな掛け合い”が話題

『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演中の中村勘九郎

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第6回「お江戸日本橋」が10日放送され、役所広司と中村勘九郎の掛け合いに「最高」「ずっと見てられる」と話題を独占した。

【写真】役所広司&中村勘九郎、まるでコント! 『いだてん』6回場面写真

 治五郎(役所)を中心にストックホルム五輪の出場選手選びが始まった。だが文部省からは学生の海外派遣について理解が得られず、治五郎は「言語道断!」と憤慨。さらにマラソン世界記録も誤測と報じられ、またもや激高。そのたびに後ろの五輪ポスターが傾く。

 また可児徳(古舘寛治)が先走って優勝カップを作ってしまい、予算はひっ迫。それでも治五郎は「どんな手段を使っても、彼をストックホルムに連れて行く!」と気勢をあげる。だが、当の四三(中村)は「行きとうなかです(行きたくないです)」と断固拒否。すると治五郎は「なんで世界記録なんか出したんだね!?」と逆切れする。

 しかも四三は参加した先のマラソン大会がオリンピックの予選会だったということに今さらながら気づき、さらにはオリンピックそのものも知らなかった。治五郎は「そこからかね……」とあきれる。だが四三は、訪問した身でありながら「座ってください」と治五郎に着席を促す。

 このあと治五郎は、渡航費と滞在費を四三自身が工面すれば、「国を背負うだの負けたら切腹だの頭を悩ませることなくレースに集中できる」という強引な理由で彼に負担させようとする。四三は「はぁ……そぎゃんですね!」とあっさり了承。治五郎は「名案だろ金栗くん!」。四三は、憧れの治五郎に抱きしめられ恍惚の表情を浮かべる。

 これに対してSNS上では、「役所広司はほんと胡散臭い役うまいな~」「ああ、役所広司の使い方…使命感、人情、ルーズと激昂と優しさ。情けなさと哀しさ、可笑しさと誇り…」など、役所の演技の引き出しに絶賛の声が殺到。さらには役所と勘九郎の軽妙なやり取りに、「この2人のミニコントずっと見てられるな」「役所広司と中村勘九郎のコント最高だな」とハマる視聴者も多かった。

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役所広司&中村勘九郎