市川海老蔵、六本木歌舞伎「羅生門」共演の三宅健は「モテるんだろうな」

2/11(月) 9:30配信

紋付き袴で登壇した演出を手掛ける三池崇史、市川海老蔵、三宅健

2月4日、都内にて六本木歌舞伎 第三弾「羅生門」の制作発表会見が行われ、演出を手掛ける三池崇史、市川海老蔵、三宅健、松竹の安孫子正副社長/ 演劇本部長が登壇した。

【写真を見る】「三宅さんはモテるんだろうな」という海老蔵に「恐縮です」と笑顔の三宅

演出を務める三池崇史は「非常に追い詰められた状況で初日に向けて日々楽しく過ごしています。普段着られない和服を着させてもらって、着こなせないでいますが(笑)、この空間も含めて普段映画では味わえない経験をさせていただき、海老蔵さん、三宅さん、芥川龍之介さんと同じ時間を過ごせるということを幸せに感じています。千秋楽まで演者の皆さんには無事に、観客の皆さんには新たな感動、気付きを感じていただける舞台に仕上がっていると確信しているので、楽しみにお待ちください」とあいさつ。

続けて市川海老蔵は「この度、六本木歌舞伎第3回目を迎えられることも、1回、2回があってのことだと思っています。三宅さんとご一緒するのもわくわくして楽しみです。『羅生門』という芥川龍之介さんの作品に挑戦する、三宅さんとご一緒する、三池監督とご一緒するということは、普段歌舞伎をやっている者として、自分の中でいつも以上に引き出しを増やし、自分が気付いていないことに気付いていけるように稽古時間の中で過ごして、初日を迎えるにあたってそれが具体的に具現化をして、多くの方々に何かを感じていただけるような作品になるのではないのかな、というふうに感じています。多くの方々に歌舞伎というテーマ、芥川龍之介さん、三池さん、三宅さんの魅力を見ていただきたい。六本木歌舞伎ですけれど、大阪、札幌にも行くということで地方の多くの方々に見ていただきたいと思います」と今回の公演について語った。

歌舞伎初挑戦となる三宅は「人生の中でまさか歌舞伎に挑戦させていただくとは考えもしなかったことですので、今隣にいらっしゃる海老蔵さんは、小さいころからお稽古事をなさって修練されてきた方ですが、そんな方とずぶの素人のわたくしが同じ舞台に立たせていただけるということは本当に生涯のうちで、1度か2度あるかのことだと思っているので、これが最初で最後のつもりで、そのくらい捨て身で無我夢中の境地で稽古に挑みたいと思っています。ジャニーズファンの方々に本格的な歌舞伎に触れてもらえるというのも素敵なことだなと思っているので、多くの方に見ていただきたいと思っています」と緊張気味に心境を語った。

■ 三宅さんは皆さんからの評価が高い方、やっぱりモテるんだろうな

会場では記者からの質問も飛び、海老蔵と三宅、互いの印象を聞かれると――。

三宅は「以前からテレビで放送されている海老蔵さんのドキュメンタリーをよく見ていまして、割と毎年欠かさず見ているんですけど、本当にテレビの中の歌舞伎役者の方という印象が強くて。体も鍛えていらっしゃって非常にストイックな方。ご一緒できるというのはすごくうれしいことだと思っています」と話すと海老蔵は「私の方が若いころから三宅さんのことを知っているはずなんですけど、V6のデビューのときに『あ、この人一番かっこいい』と思ったのが三宅さんでした。『あ~この人モテるんだろうなぁ』って。そういうふうな第一印象でした。共演すると聞いてから人柄を聞いていて、大変皆さんからの評価が高い方で、私の印象はやっぱりモテるんだろうな、っていう印象です」と会場の笑いを誘うと、隣の三宅は「大変恐縮です。ありがとうございます」と笑顔に。

■ 基本的に三宅健を見ていればいい

次の質問では「今回、歌舞伎になじみのないお客様も多く足を運ぶと思われますが、初心者の方への見どころを教えてください」と聞かれると海老蔵は「三宅さんのお話しにもありましたけど、三宅さんのファンの方々が歌舞伎を見にくる、ということへの質問かなと判断させていただきますと、まぁ、基本的に三宅健を見ていればいいんじゃないでしょうか」と答え会場は笑いに包まれた。

三宅が「海老蔵さんを見ないと」と言うも「そんなふうに三宅さんを見ていて、何となく『あぁ、歌舞伎ってこいういうふうに見ていればいいんだ』と思っていただければいいわけですよね。ですから、その質問に関しては三宅健を見ていればいいと思います」と続け、さらに会場に笑いを誘った。

会見後の囲み取材では、和服姿の感想を聞かれ三宅は「なかなか正装することがないのでうれしいです。紋付き袴で隣には海老蔵さん。まだ現実を受け入れがたいです。まさか隣に並んで記者会見をすることになるとは思ったことがなかったので、緊張しています」と、会見からの緊張が続いている様子。

さらに、今作への挑戦に関しては「海老蔵さんの多大なる力をお借りして、どうにか初日を迎えられたらなと思っています。自分で準備は日本舞踊、殺陣を少し習っています。洋舞と日本舞踊はやっぱり勝手が違うので、本当に死に物狂いでお稽古しないとなと思っています」と来ていただく方々にしっかりと届けていきたい、という気持ちを語った。

最後には「初の六本木歌舞伎出演となるのですが、ファンの皆さんの中には、歌舞伎を見にきたことがない方もいらっしゃると思うので、ぜひ六本木歌舞伎を見にきていただいて、それをきっかけに歌舞伎の世界にハマっていただければと思います」とファンへメッセージを送り、会場を後にした。

(ザテレビジョン)

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