和田正人&松尾諭が江戸時代のお騒がせコンビ“弥次さん喜多さん”に

2/11(月) 6:00配信

「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」がBSテレ東で4月より放送

「土曜ドラマ9『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』」(毎週土曜夜9:00-9:54、BSテレ東)が、4月から放送されることが決定した。

【写真を見る】松尾諭は、瀧川治水プロデューサーから「松尾さん以外考えられない」と言われるほどエロおやじがはまり役⁉

原案は江戸時代のベストセラー小説、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」。これまで映画や漫画、歌舞伎と多様な解釈でアレンジされてきた人気作を、今回はオリジナルにある“破天荒な味わい”を忠実に再現して送る。

元役者のお調子者“喜多さん”こと喜多八役は和田正人。そして、喜多さんの相棒で芸術家気取りのエロおやじ“弥次さん”こと弥次郎兵衛を松尾諭が演じ、ドラマの案内人を落語家・瀧川鯉斗が担当する。

■ あらすじ

ひょんなことから女と女房に捨てられ、江戸に居場所がなくなった喜多さんと弥次さんは、東海道を西へ「お伊勢参り」にかこつけた“自分探し”の旅に出る。二人は小田原、箱根、三島、府中、大井川を越え、浜松宿と東海道の有名宿場で騒動に巻き込まれていく。

この騒動の火種をまいているのが、ひそかに二人をつけて旅をする十返舎一九だった。

さらに二人は旅先で出会った“いい女”の気を引くため、公儀隠密になったり、お化けになったり、ふんどしをかぶったりとはちゃめちゃな行動も…。

■ 和田正人(喜多八役)コメント

――ドラマ出演を聞いた時の感想を教えてください。

とにかく脚本の面白さに目を引かれました。「東海道中膝栗毛」は時代劇の名作喜劇。当然のごとく大きな重圧を感じましたが、それ以上にここに描かれている喜多八を演じたいという、抑えられない欲の方が勝ったのを覚えています。

――演じる喜多八にどのような印象をお持ちですか?

金と女にだらしなく、目先の欲に安易に溺れるという、どうにも救いようのない男ですが、情に厚く、義に忠実というまっとうさがあります。いかにも人間らしいという印象。遊びは芸の肥やしという言葉がありますが、喜多八を演じて納得すること多数。うらやましいくらいに魅力的な男です。

――松尾諭さんのイメージを教えて下さい。

2度目の共演ということもあり、初日の撮影から息の合う印象がありました。わがままに、自由気ままに自らの考える喜多八をぶつけられたのは、松尾さんの懐の深さだと思います。松尾さんは最近共演する若手女優がブレークするというジンクスをお持ちらしいので、全力であやかりたいと思っています。

■ 松尾諭(弥次郎兵衛役)コメント

――ドラマ出演の話を聞いた時の感想を教えてください。

この「やじ×きた」は女の尻ばかり追いかけたり人をだましたりする、十返舎一九の原作通りの弥次喜多を描くので、「弥次郎兵衛は松尾さん以外に考えられないんです」と若きプロデューサーに言われ、僕に一体どういうイメージを持っているのかといぶかりはしましたが、なんにせよありがたいお話だと思いました。

――演じる弥次郎兵衛にどのような印象をお持ちですか?

スケベでセコくてちょっといい人だけど、下心満載といういたって普通の男性像だなと。

――和田正人さんのイメージを教えて下さい。

喜多八は「ちょっとだけいい男」という描写があり、演じられる和田さんも実にちょっとだけいい男です。さらに言うなら僕よりちょっとだけスケベです。

■ 瀧川治水プロデューサーコメント

ドラマを見て「あー旅に出たい! 親友と一緒に!」と思えるような、そんなドラマを作りました。

題材は教科書にも出てくる十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さん。その奇想天外なキャラ、演者は誰がふさわしいか、喜劇芝居が絶品の実力派がマストということで、和田正人さんと松尾諭さんにお願いしたわけですが、なんとこれが大当たり! その自由奔放さ、性と本能の解放感! 江戸時代ってこんなに男子が元気だったのかと、お芝居を見て笑えます。純・肉食系男子がいい女をあさりまくる旅ドラマと言ってもいい。

それだけではありません。ライバル同士の戦い、友情、裏切りに嫉妬。コンビネーション抜群の二人を見ているだけで毎回ワクワクドキドキします。

とにかく一度ご覧になってください。「見て肩の凝らないブロマンス時代劇!!」必ずはまります。

(ザテレビジョン)

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