岡田准一が土方歳三、山田涼介が沖田総司 司馬遼太郎『燃えよ剣』映画化

映画『燃えよ剣』出演キャスト

 司馬遼太郎による、累計発行部数500万部を超えるベストセラー小説『燃えよ剣』がV6の岡田准一の主演で映画化されることが決定。メインキャストが発表され、岡田が新選組副長・土方歳三、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、若き剣士・沖田総司をHey! Say! JUMPの山田涼介が演じるほか、柴咲コウ、伊藤英明が出演する。

【写真】お雪を演じる柴咲コウ

 新撰組副長・土方歳三を主人公に、近藤勇や沖田総司といった新撰組の志士たちの人生と、彼らが生きた激動の時代・幕末を描いた『燃えよ剣』を映画化する本作。2017年公開の映画『関ヶ原』で岡田とタッグを組んだ原田眞人がメガホンをとり、『関ヶ原』のスタッフが再集結し、土方の没後150年となる2019年に製作する。

 柴咲は、京で傷を負った土方を介抱し恋に落ちる江戸育ちの女・お雪役。伊藤は土方や近藤に狙われることになる新撰組初代筆頭頭局長・芹沢鴨を演じる。

 『関ヶ原』では石田三成役を演じ、今回初めて土方役に挑む岡田は、身に余る大役だとしたうえで「以前に原田監督作品に出演させていただいた『関ヶ原』に続き日本の変革の1つです。変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えて行きたいと思います。土方歳三の人生を覚悟と畏敬を持って楽しんで演じたいです」と抱負を語った。

 土方の盟友で新撰組をまとめた実直な剣豪・近藤勇を演じる鈴木は「侍ですらなかった若者たちが、いかにしてあれだけの力を持ち、畏怖される集団になっていったのか。仲間さえも殺してまで作り上げたかったもの、守りたかったものとは何か。映画という別の世界で、近藤勇という一人の男として再びあの時代に入り込み、欲も恐れも友情も、全て肌で受け止めながら生きてみようと思います」とコメントを寄せている。

 美しき剣豪・沖田総司役の山田は「錚々(そうそう)たる共演者の皆様の中でお芝居をさせていただくことに緊張する一方、武者震いしています。僕にしか出来ない表現で沖田を描きたいと思っていますし、原田監督、そして先輩の岡田君と共演するのは初めてで、先輩方の背中を見て、この作品の中で多くのことを吸収して、沖田を生き抜きたいと思います」と意気込みを語っている。

 原田監督は、「原田組初参加の四人と岡田さん。このケミストリーは最強だ。脇を固める顔ぶれも、原田映画史上最高のヴァラエティに富んでいる」と自信を見せている。

 映画『燃えよ剣』は2020年全国公開。

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