照屋年之(ゴリ)監督「洗骨」の現場で“嵐を呼んだ”水崎に「女は強いというか、水崎は強い(笑)」

2/10(日) 21:16配信

舞台あいさつに登場した鈴木Q太郎、筒井真理子、水崎綾女、奥田瑛二、照屋年之監督、筒井道隆、大島蓉子、坂本あきら(左から)

2月10日に行われた映画「洗骨」(公開中)の公開記念舞台あいさつに、監督を務めたお笑いコンビ・ガレッジセールのゴリこと照屋年之をはじめ、奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女、筒井真理子らが登壇した。

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死者を風葬にし、さらに数年後にもう一度取り出して骨を洗うという、沖縄のごく一部にいまなお残る風習“洗骨”を題材にした本作。

この風習について「沖縄出身の僕も知らなかった」という照屋監督は、粟国島で撮影した短編映画が今作製作へのきっかけとなり「いざ長編にしようとするときに母が亡くなりました。2日間の通夜で母と添い寝したんです。

この人のおかげで俺が生まれたんだよな、その母はばあちゃんのおかげで…さかのぼると、祖先が生きることを諦めないで命をつないでくれたから自分がいると思えたんです。だから母が書かせてくれたシナリオです」と胸を張った。

先行公開された沖縄では、3週連続観客動員数1位の記録するなど大ヒット中の本作。

主演を務めた奥田は「3週沖縄で1位ということは...僕が木村(拓哉)君やQUEENに勝ったってこと?」とニヤリ。

続けて「この年齢になって、よくぞこんな映画に巡り合えたと思います。気合が入り過ぎて、役作りをどうしていたのか、どんなことを思いながら沖縄にいたのか記憶がない。それくらい強い思いと自信を持ってお届けできていると思います」と力強く語った。

また、“命は女がつなぐ”というメッセージもあることから「女は強し!」と思ったエピソードについて話題が。

妻の安藤和津はエッセイスト、長女は映画監督の安藤桃子、二女は女優の安藤サクラという“華麗なる家族”を持つ奥田は「うちの家族を想像していただければ言うことないと思います…」とポツリ。

続けて「僕は女性至上主義者なんですが、すベての女性に感謝している今日このごろです」と語り、会場の笑いを誘った。

一方、照屋監督は「女は強しというのを水崎さんに感じて...」と告白。

2018年の沖縄国際映画祭で、屋外で実施されるレッドカーペットが雨天で中止になりかけていたとき、水崎が「私に任せてください!」と両手を空に掲げるも、「まさかの土砂降りの雨! 雷までなってたぞ!(笑)」と照屋監督。

それに対し水崎は「私、晴れ女なんですけどね(笑)」と弁明するが、照屋は「女は強いというか、水崎は強い(笑)」と言い切り、会場を笑いで包み込んだ。

そして最後に、奥田が「この映画を語るときは “あんな奥田瑛二見たことない!”をキーワードでお願いしますね」と猛アピールすると、監督も「股間の伸び切ったブリーフをはいた奥田さんなんて他では絶対見られないですよね!」と豪語。

すると奥田は「宣伝期間中にこの話をどこかで聞いたみたいで、グンゼから最新式の赤いボクサータイプとブリーフが1ダースずつ送られてきた(笑)。今日もはいてます!」と明かし、またも笑いが起こり、イベントは笑顔のままで終了した。(ザテレビジョン)

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