女性トラブル認めた純烈・友井「表に出ることをヒヤヒヤしていた」

心境を語った友井

 借金やDVなど複数女性とのトラブルを「週刊文春」に報じらた歌謡コーラスグループ「純烈」の友井雄亮(38)が11日、都内で謝罪会見を行った。被害女性に心からの謝罪をしたほか、「純烈からの脱退」と「芸能界引退」という重い決断を表明した。

 金髪を黒に染めて会場入りした友井は「傷つけてしまった女性の方々、ご家族の方々に深くおわび申し上げます」と深く頭を下げた。文春の直撃に対しては否定していたが「今回の週刊誌に書かれていた女性へのトラブルは、事実でございます」と認めた。そして、謹慎ではなく「僕は純烈を脱退して、芸能界から身を引きます」と宣言した。

 文春が報じたのはA子さんへのDVと、B子さんのお金の使い込み、そしてC子さんとの不倫関係。C子さんについては「長年の友人」と否定したが、残る2人については認めた。

 昨年末にNHK紅白歌合戦出場も果たし、飛躍が約束されていた矢先のことだった。「11年間、いろんな苦労がありながら、うれしかった半面、どこかでこれ(騒動)が表に出ることをヒヤヒヤしながら(ステージに)立ってました」

 A子さんへのDVは、殴る蹴るというものだった。「手を上げて傷つけてしまったことは最悪なこと。上げてしまっている自分もどこかで痛いんです。どこかでそれを反省しながらまた手を出したのは、もう一人の弱い自分に勝てなかった」と話した。

 事実婚だったB子さんの貯金3000万円を使い込んだ。競馬などギャンブルで使うこともあり、一日の負けが「30万円だったりした」こともあったとか。「細かなことは分かりませんが、B子さんが望んでいるお金の使い方ではない」

 A子さんとはまだ協議中だが、周囲からお金を借りて昨年、B子さんに全額返済したという。ある程度の解決がみられているのに、引退という重い決断をとった理由は「ステージで笑ってられる自分に自信がない。立てないですよ」というもの。今後は完全な白紙だ。

「正直、こんなこと言える立場じゃないけど、本当に純烈のお仕事は一生懸命、やってきたので。芸能界をやめて、引退して何をやりたいってのはまったく考えられない」という状態だ。

 メンバーには9日に報告と説明をして、脱退と引退の意思を伝えた。「リーダーに『バカ野郎』と言われました。芸能界を引退することにメンバーもうつむきながら、事務所も踏まえて一致していただきました」。

 ときに涙を流しながら、1時間強にわたった会見の最後に、顔を真っ赤にして「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。他の4人のメンバーの会見は15日に開かれる。明確な引退の日取りは決まっていない。

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