BiSHなどが所属するお騒がせ軍団「WACK」のオーディションが映画に! プロデューサー・渡辺淳之介が「滑稽だな」と笑うのは?

1/11(金) 16:00配信

WACKの代表取締役兼プロデューサー・渡辺淳之介氏

昨年12月、幕張メッセでのワンマンライブ(1万7000人満員)を成功させたBiSHをはじめとする5グループを抱え、今の音楽シーンを語るには欠かせない音楽事務所「WACK」。

【画像】『世界でいちばん悲しいオーディション』と渡辺淳之介氏

そんなWACKが昨年3月に行なった、1週間にわたる"合宿形式オーディション"の模様を捉えたドキュメンタリー映画『世界でいちばん悲しいオーディション』が、本日1月11日から全国で順次公開される。

公開を記念して、WACKの代表取締役兼プロデューサーである渡辺淳之介氏を直撃! 映画やオーディションの見どころについて語ってもらった!

* * *

■自分の職業を手に入れるために真剣になる姿は、「滑稽だな」と
――WACKは2014年の設立以来、毎年のように合宿形式オーディションを行なってきていますが、ここまで定期的にオーディションを行なう事務所も今や少ない気がします。

渡辺 もちろん、毎年やっているのは、新しいお客さんを呼んだり、既存のお客さんの注意を引きつけるためですね。

今のアイドル市場は、お客さん自体が非常に飽きっぽくて、AKB48さんや乃木坂46さんのように、メンバーがどんどん入れ替わっていく。パンクバンドやロックバンドに求められるのが"変わらないこと"なら、我々が求められるのは"変わっていくこと"なので、毎年狙ってやらせてもらっているんです。

――なるほど。そして、これらのオーディションの様子は、毎回のようにドキュメンタリーとして映画化されてきましたが、今回の映画化にはどんな意図が?

渡辺 ひとつの理由として、僕が炎上をビビってるからです(苦笑)。今までは、誰もがネットで観られるような状態にすることを好んでたんですけど、BiSHの人気が上がってきたことによって「観る人が増えたなぁ」っていうのが正直なところで。

映画はYouTubeと違って"観る人を選ぶ"というか、叩くためにわざわざ観る人って少ないじゃないですか。やっぱり、僕としてもオーディションや活動のスタンスは崩したくないし、そのスタンスがわかる人たちに観てもらうってなると、映画が最適なんですよね。

――誰もが炎上しかねない昨今で、これまでの渡辺さんの"やり方"だと厳しくなってきた、と。

渡辺 まぁ、合宿形式で、それを全部リアルタイム配信する(※オーディション期間中は、ニコニコ生放送を使って深夜帯、早朝も含めた24時間を配信している)みたいな、馬鹿なことができる事務所も僕らくらいしかいないので。今後もネットでの配信は続けますけどね。

――「24時間配信の合宿」以外にも、「連日の早朝マラソン」「食事にランダムで入るデスソース」「敗者復活制度」など、毎度おなじみの要素が盛り込まれたオーディションでしたが、今回はついに、舞台が離島・壱岐島(長崎)に変わりました。

渡辺 オーディションって、やっぱり芸能界の入口なので。参加するコたちにもちょっと「特別なところに来た」って思いをしてほしいなって思ったんですよ。そんな中、たまたま学生時代の同級生に壱岐の観光PRをしている奴がいて、協力体制をフランクに作ってもらうことができて。

もともと「次は無人島でサバイバルでもさせてみたい」と思ってたんですけど......今回はたまたまですね(笑)。

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渡辺淳之介