「オタクはエリートよりも高評価」!林修が“オタク気質”人材の魅力を解説

12/11(火) 20:30配信

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢

12月9日放送の「林先生が驚く 初耳学」(TBS系)で、林修が「オタク気質の人材がエリートよりも高い評価を受けている」という現在の採用傾向を指摘し、スタジオゲスト陣を驚かせた。

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冒頭、林は「今、一流企業が採用したいのは“オタク”」と驚きの主張を展開。「僕の知り合いの超有名企業の採用担当者も、『今はシュッとした優等生よりも、どちらかというとオタク気質を持った学生を採用する』とハッキリ言ってましたね」と明かした。

すると、“懐メロオタク”の立川志らくや“鉄道オタク”の市川紗椰ら、スタジオゲストたちは一様に「えーー!」と驚きの表情。

林によれば、これまでは“全体的なことが広く浅くできればいい”とされていた時代で、知の横の広がりが重視されていたという。いろいろなことを要領よく知っていて、いろいろな人とうまくつながっていける反面、際立った得意分野はない、というイメージだ。

一方、“オタク気質”の人材は、横の広がりこそ狭いが得意分野は誰よりも掘り下げる。林は、「横のつながりは今、簡単にネットなんかで補うことがでてきてしまう。となると、ここ(人より深く知っている分野)を一つ持ってる人が(重宝される)」と指摘。

「そして、オタクは人が『やめろ』と言っても掘り下げますから。今の時代にあった(狭く深い)知を自分の内部に持っている。そういうタイプの人が評価される時代が来ているんじゃないか」と結論づけた。

■ “本気でケンカする”のもオタクの魅力!?

今やエリートよりも高い評価を受けるというオタク気質人材。その強みの一つが、“人と本気でケンカする”点だという。

林はまず、鉄道オタクを自認する市川に「マニアやオタクの人たちは、譲れない分野において意見を必死に伝えますよね?」と質問。これに市川は、「そうですよね。自分の知識・見解に対するプライドがありますから、何度か(ケンカしたことが)あります」とうなずいた。

市川の意外すぎる一面に、千原ジュニアらスタジオゲスト陣はビックリ!さらに市川は、「何が(ケンカの)原因になんの?」という千原ジュニアからの質問に「最近だと、和田岬線(兵庫県)の103系の引退の時期はいつなのかとか…」と突如、鉄道についてアツく語り始め、「(引退時期なんて)今年いっぱいでいいんじゃない?」と周囲にツッコまれると「ダメですダメです!」と全力で抵抗。ゲスト陣をあ然とさせ、“本気でケンカする”というオタク気質のパワーを見せつけた。

この会話を聞いていた林は、「一般の日本人は、これは美徳でもあるんですが“空気を読む”んですよ」「さっきの会話を見てくださいよ、オタクの人が熱く語り出すと一般の人は引くじゃないですか。議論にならないんですよ」と指摘。

「みんなの様子や顔色を伺って、ここでぶつかると面倒だなと思うとスッと引いてしまったりする。今の時代、そんなことではいいものは生み出せない。自分がいいと思うものや自信がある分野で意見をぶつけ合って生まれてくるものに価値のある時代になってきた」とまとめた。

講義で明らかになった“オタク気質の持つ可能性”に、視聴者からも共感の声が続々。SNSは「『オタクは人がやめろといっても掘り下げる』って…林先生オタクをめっちゃ理解してる」「オタクがエリートより高評価ってマジか」「オタクを肯定してくれる林先生!」といった声で賑わっている。

16日放送の「林先生が驚く 初耳学」では、楽しいはずの“あの歌”が健康に悪影響を与えるという驚きの初耳学を紹介する。人気コーナー「アンミカ先生のパリコレ学」では、モデルにとって名刺代わりともいえるプロフィール写真の撮影に学院生たちが挑む。

(ザテレビジョン)

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