ブラジル美尻コンテストで凄絶つかみ合い 豊尻手術してないのは私だけ!

 今週開催されたブラジルの美尻コンテスト「ミス・ブンブン2018」決勝大会は、優勝者とファイナリストの1人がステージ上でつかみ合いのけんかをするという“情熱の国”らしい(?)波乱の幕切れとなった。

 ブンブンとはブラジルの俗語で、お尻という意味。日本人からすると“美尻”というより“巨尻”自慢が集まるこのミスコン。今年は現地時間5日夜にサンパウロで行われ、同国北部・ロンドニア州を代表するエレン・サンタナさん(31)が優勝した。昨年の女王から優勝のたすきをかけられ、観客からはエレンさんへのコールが起きて会場の盛り上がりは最高潮に。

 だが、次の瞬間、同じステージにいたリオグランデ・ド・スル州代表のアリーニ・ウーヴァさん(27)が突然エレンさんに近づいたと思いきや、無理やりたすきをはぎ取り、自分にかけたのだ。

 アリーニさんはエレンさんに「あんたの尻はニセモノだよ。優勝に値するのは私だから!!」と吐き捨て、たすきを取り戻そうとするエレンさんと小競り合いになった。

 その後、昨年の女王から別のたすきをかけてもらったエレンさんはブラジル国旗を背中にかけ、腰をくねらせて美尻を披露。その横では、たすきを奪ったアリーニさんが「自分こそが女王よ」と言わんばかりに観客にアピールした。

 その間、男性司会者はプライドをかけた“女の戦い”に圧倒された様子で、ぼうぜんと立ちすくむのみ。

「ミス・ブンブン」は2011年から始まり、ブラジルの全国27州からそれぞれ州予選を勝ち抜いた代表が、1人ずつ決勝大会に進出する。大会運営側は尻にシリコーンなどを注入する豊尻(ほうこう)手術などは認めていない。

 ところが米芸能サイト「TMZ」によると、アリーニさんは「参加者のうちナチュラルな尻で出場したのは自分だけだった」と指摘。ただ一人優勝資格があるのは自分だと主張している。

 女性のヒップは大きめが好まれがちといわれるブラジル。“お国柄”を表すかのようなバトルとも言えそうだ。

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