太田光代社長が明かす、橋下徹氏の所属事務所が「維新の会」提訴の理由

10/31(水) 16:00配信

『政権奪取論』『憲法問答』など最近たて続けに著書を出版 ©文藝春秋

 橋下徹・前大阪市長の所属事務所「タイタン」(社長・太田光代氏)が、日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしていたことが分かった。太田社長が事実関係を認めた。

【写真】「維新の会」代表の松井一郎氏

 日本維新の会といえば、2010年に橋下氏自らが代表として立ち上げた地域政党「大阪維新の会」が源流。橋下氏はいわば維新の創業者であり、現代表の松井一郎大阪府知事とは、切っても切れない盟友だったはずだ。一体何があったのか。

 訴状などによれば、タイタン側は所属タレント「橋下徹」のパブリシティ権が選挙ポスターなどによって侵害され、レギュラー番組が終了したと主張、計4180万円の損害賠償を維新側に求めている。

 太田社長は「週刊文春」の取材に、次のように語った。

「あまり大事にするつもりはなかったんです。でも、時間がどんどん過ぎるのに状況がまったく改善されなかったので、もう裁判所に訴えるしか手段がありませんでした」

 一方、維新の広報担当者は、「タイタンさんと話し合いを続けていた中で、突然提訴されたので、正直驚いています」と困惑気味だ。

 訴訟に至る経緯や、橋下氏のレギュラー番組終了の原因を巡る両者の言い分の食い違いについて、11月1日(木)発売の「週刊文春」で詳報する。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年11月8日号

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