芸能界復帰どころか居場所なし…坂口杏里“痛すぎる現在地”

坂口杏里(C)日刊ゲンダイ

「痛すぎて見ていられないです」

 昨年9月に芸能界引退を表明した元タレントの坂口杏里(27)が5日、自身のSNSに「芸能界に戻りたい」などと書き込んだことで、ネット上には冷ややかなコメントが殺到している。

 坂口は「自分の中でキラキラしていた頃の自分に戻りたい」「本当に本気で、フリーじゃなく、芸能界に戻りたい」などと熱い思いをつづっているが、大多数のネット民は「特に需要もなさそうだし、戻らなくていい」「どう考えても無理」などと、けんもほろろ。

 それも致し方ない。

 坂口の“歯車”が狂い始めたのは、2013年3月に母親で女優の坂口良子さんが亡くなってから。16年10月には「ANRI」名義でAV女優デビュー。翌11月に初ヘアヌード写真集を出版し、それなりに話題になったが、タレント業は開店休業状態だった。そのうえ17年4月、知人のホストに対する現金3万円恐喝未遂容疑で逮捕(のちに不起訴)されるなど、すさみ切った暮らしぶりが明るみに……。

「その後は東京・六本木の高級クラブなどでホステスとして働いていましたが、精神的に不安定なところがあって、すぐに店側と揉め事を起こすそうです。本人はホステスとして生きていくつもりでいましたが、どこも長続きしない。17年9月に引退を表明してから、お金に窮したのか、今年6月にストリップデビューを報じられましたが、それもドタキャン。結局、東京・新宿や、神戸のデリヘルを転々として、今は東京・渋谷のデリヘルに在籍しているそうです」(風俗ライター)

 その渋谷のデリヘルのHPには「坂口杏里」の名前が! 「10月7日入店」とあり、念のために在籍確認の電話をしてみたら、スタッフの男性が「はい、きょう出勤しますよ」。ちなみに料金は60分20万円、90分25万円とのことだった。

「相場の10倍以上」(前出の風俗ライター)というから、さすが元タレントと言うべきか。

「『本気で戻りたい』というのなら、何でもすぐに投げ出す、怖くて使えないといった負のイメージを払拭しないと。すぐに復帰できるほど芸能界は甘くはありません。セクシー女優ならセクシー女優でいいんです。それを1年、2年とコツコツ続ける。お母さんが亡くなってから、誰の言うことにも聞く耳を持たなくなったのかもしれませんが、他人のアドバイスに素直に耳を傾け、周囲に本気を示す。すべてはそこからです」(芸能ライターのエリザベス松本氏)

 そりゃそうだ。

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