とんねるず公式FC閉会で憶測相次ぐも… 事務所は「解散危機」否定

告知されたファンクラブの閉会

 お笑いコンビ「とんねるず」が、公式ファンクラブを2018年末に閉会すると公式サイトで発表し、ファンらに戸惑いが広がっている。

 「コンビが解散するのでは」との噂も一部であるが、果たしてどうなるのだろうか。

■「個々に活動」との見方も出るが...

 それは、突然だった。「大切なお知らせ」として、ファンクラブ「TN Lounge」が2018年10月1日、「12月31日(月)をもって閉会することとなりました」と、とんねるずの公式サイト上で告げた。

 告知では、「今後の運営について協議した結果」とだけ説明しており、10月1日13時をもって、新規入会の受付も終了することを明らかにした。「当ファンクラブを通じ、とんねるずを応援してくださった皆様に心から感謝いたします」としたうえで、「とんねるずへの変わらぬご声援を、何卒よろしくお願いいたします」と結んでいる。

 スポーツ紙各紙が2日になってファンクラブ閉会を報じると、ネット上では、ファンから残念がる声が寄せられるとともに、様々な憶測も流れた。

 「今後は個々に活動なんだろうな」「コンビで何かをすることがほぼ無くなっていたからなあ」「会員数が減ってファンクラブを維持できなくなっただけかも」といった声だ。中には、「とうとう解散か」「コンプライアンス厳しい時代だと生き残りも難しいのかな」などとコンビのピンチを予想する声もあった。

 フジテレビ系冠番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」が約30年の歴史に幕を閉じたのは3月。石橋貴明さん(56)は引き続きフジテレビ系「石橋貴明のたいむとんねる」でレギュラーを務め、また、木梨憲武さん(56)は、10月からTBSラジオの新番組「土曜朝6時 木梨の会。」をスタートさせるものの、とんねるずとしてのレギュラー番組は消滅状態だ。

では、木梨憲武さん「取締役辞任」の理由は?

 さらに、木梨憲武さんは、相方の石橋貴明さんが社長を務める事務所「アライバル」の取締役を18年6月に辞任していた。

 とんねるずの今後に、何か変化があるのだろうか。

 アライバルの担当者は10月2日、J-CASTニュースの取材に対し、コンビが活動しなくなったり解散したりすることを否定し、次のようにファンクラブ閉会の理由を説明した。

 「『みなさん』の番組も終わり、特別番組の『スポーツ王』も年2回とかになっています。それなのに、お金ばかり取っていて、お届けするものも乏しくなっており、『これはまずいな』と皆で話し合って決めました」

 ファンの高齢化も進んで、年々会員数も減少していたという。

 ただ、「レギュラーかは分からないですが、2人で出演する番組を考えている最中です」とも明かした。木梨さんの取締役辞任は、事務所で活動をしているわけではないからだとし、現在も事務所に所属しているとした。

 ファンクラブの運営を委託されている会社にも取材したところ、年会費は5000円(入会金はなし)で、閉会する12月末以降の会費は、月割りで返金することを明らかにした。

 これまでの活動としては、会報誌を年4回、不定期に発行していたほか、とんねるずライブの先行予約受け付け、会員専用サイトの閲覧、メルマガ配信、バースデーカードなどの送付といったサービスを行っていたそうだ。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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