石原さとみ、完全燃焼&涙で「高嶺の花」撮了!最初に泣いたのは相棒・峯田和伸<コメント全文>

9/8(土) 12:30配信

7月期ドラマ「高嶺の花」の撮影を無事終え、笑顔の主演・石原さとみと峯田和伸

9月12日(水)に最終回を迎えるドラマ「高嶺の花」(夜10:00-11:00、日本テレビ系)。主演の石原さとみが、オールアップを迎えた。石原は、共演の峯田和伸と共に撮影後、報道陣の取材に応じた。

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■ 最後の瞬間「何で先に泣くのー!(笑)」

最終話の中でも、もも(石原)とぷーさん(=直人(峯田))の恋の行方を占う重要なシーンを撮影した石原と峯田。最後まで野島伸司脚本の精神的にタフなやり取りを繰り広げた。

そんな中、最後のカットの撮り終えると、スタッフから「はい、チェックOKでした! ということは……ただいまのカットをもちまして、石原さとみさんオールアップです!!」と声が上がり、石原は美しさとキュートを合わせた最高の笑顔を弾けさせた。

峯田が代表して花束を渡し握手をするが、目にはキラリと光るものが。石原は「何で先に泣くのー!(笑)」と笑って見せるものの、石原ももう泣きそうな表情。

■ 石原さとみのあいさつにスタッフもすすり泣き…

石原は「お疲れ様でした! ありがとうございました!」とあいさつ。撮影の日々を振り返り、「これほどスタッフさんを愛したことはない。こんなに心から一人一人を抱きしめたいと思ったことはない。本当に、本当に、支えてくださり、ありがとうございました。お世話になりました」と涙ながらにスタッフに感謝。スタッフも涙する中、石原は時間が許す限り、スタッフ一人一人と抱擁し、撮影終了の余韻に浸っていた。

■ 石原さとみが明かす「つらかった日々」と「転機」

その後、石原と峯田が率直な現在の心境を語ってくれた。

石原の第一声は、心の底からあふれたような「…頑張りました」。撮影期間を振り返り「キャストの皆さんと同じシーンがすごく少なかったんです。キャストがチーム感、(というドラマ)じゃないんですよね。個々がそれぞれのポジションで集中してお芝居に取り組むような現場だったので、会う時間がすごく少なく、深い話ができる時間がほとんどなかったです。話せても役のことしかない上に、役の話もそんなに深掘りできなくて。スタッフさんと話すというのも、(自分の思いを)話していいものかもよく分からなかったんです」と、“高嶺の花”という役どころに極限まで向き合った結果、苦しんでいたこと明かした。

それでも、石原にある転機が訪れたという。「撮影の中盤くらいに、中打ち上げみたいな感じでスタッフさんがいる50人くらいの飲み会に急に誘われて、行ったんですよね。そこで、皆さんの本音を聞いて、私の本音も言いました。そうしたら『みんな同じことを思っていたんだ』『私だけ苦しいと思っていたけど違うんだ』って気付けた。私だけつらいとか、一人で頑張んなきゃ、と思っていたのが、『甘えて良かったんだ』『頼っていいんだ』『相談していいんだ』と(変わることができた)。それに、すごく私のことをよく見てくれていることも知りました」と思い出すことで、再び声が震える石原。こみ上げるものが抑えきれない。

■ 撮影を終え、「早く情緒が安定したい~!(笑)」

続けて「こういう役だから追い込まれてつらい時期があって、そんな経験をしたことがないから『これヤバいな』と思うほど、すごくつらかったです。ずっと孤独でした。でも、そのスタッフさんとの時間で、そこで初めて光が見えた感じがしました」と心境の変化があったという。

「これほどスタッフさんを愛したことはない」という言葉について「(飲み会の日を境に)徐々にだけど、やっと心が温まってきて、そうするとスタッフさん一人一人、キャストの一人一人の顔を見られるようになりました。いつも励ましてくれる“しみちゃん”(スタッフの一人)がいて、褒めてくれたり、支えてくれたり、『味方だ』『同じ気持ちです』って言ってくれたり、すごく皆さんに支えられていると思いました。16年この仕事をしていて、こんなにスタッフさんを心から愛せるっていうのは初めての経験です。毎日一緒だったから。だから、本当に、今日を無事に乗り越えられて良かった」と解説。まさに「高嶺の花」の主人公・月島ももの心の崩壊、再生、成長の物語にリンクしているように感じられるから不思議だ。

また、石原は「まだ微妙に実感は湧いていないですが、早く素の自分に戻りたい。早く情緒が安定したい~!(笑)」とぶっちゃけて、記者たちを笑わせた。

■ 峯田和伸「月島ももは誰がやっても途中で壊れちゃいそうな役。でも、さとみさんはやり切った」

そんな石原のコメントをしみじみと聞いていた峯田。「僕は、明日で終わりなので、だから石原さんが先に終わっちゃいましたね。とりあえず、ももさんが10話の最後に笑って幸せになってくれたらいいなって思っています」と切り出した。

そして峯田は「さとみさん、今回はすごく大変だったと思うんですね。多分、誰がやっても途中で壊れちゃいそうな役だった。石原さんも、ももさんもそれを最後までやりきって、僕は、彼女の、彼女たちの背中をずっと見ている役だったんですけど、信じて良かったなと思いました。心配っていう意味でなく、ももさんとさとみさん、ほとんど一体化しているような姿を見てきたので。でも、最後までやってくれると思っていました。

自分の撮影は、明日もあるので全然まだ終わってないですけど、今日は本当にゆっくり寝られる、いい夢を見られると思います。本当に(オールアップ)おめでとうございます。お疲れ様です」とまっすぐな言葉で石原をねぎらった。それを聞いた石原は、またグッときている様子。

■ 石原さとみ「撮影が終わって分かることってたくさんあるんだな」

その言葉を受けて、石原は「私、峯田さんが何考えているか全然分からなかったんですけど、つい最近、峯田さんのInstagramを初めて見たんです。『こういうこと考えているんだ』『こんなことをドラマで思っていたんだ』と初めて知りました。『直接言ってよ!』と思いながら(笑)。でも、言う機会も時間もないし、撮影だと撮影しかしないし、一緒にインタビュー受けるなんて、クランクイン前しかしていないから。終盤に差し掛かって、本当に分かることっていっぱいあるんだなと思いました。なんか…もう、ありがとうございました」と峯田に頭を下げた。

峯田も、「いやいや、こちらこそ本当にありがとうございました! 良かった、本当に。ももさんを本当に最後までやったもんな」と最後まで石原の“強さ”に感服しきり。

石原が「もういいよ、この役(笑)」とおどけると、峯田は「俺はあと1カ月くらいやりたいんですけどね。(直人を演じたことで)俺、自分にも人を思いやる心があるんだなっていうことを確認できましたから」と、まさかの“おかわり要求”。

完全燃焼の石原は「もー、それ、超言うけどさあ…10話から始まる物語だったらいいんだけど…」と苦笑い。もう二度とできないくらいに役に身をささげたことを証明するリアルな返答だった。

ももとぷーさんの気になる恋の結末は、いよいよ9月12日(水)の最終話で明らかになる。

(ザテレビジョン)

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