“野球神社”宮司が不適切融資で懲戒免職

9/5(水) 16:00配信

1300年の歴史もつ神社 ©文藝春秋

 1300年の歴史を持つ、埼玉県の箭弓(やきゅう)稲荷神社。その名にちなみ、野球関係者が多く参拝することで知られる。過去には長嶋茂雄氏や野村克也氏も訪れたといい、昨年末には西武ライオンズの辻発彦監督も必勝祈願した。

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 しかし先月下旬、同神社の宮司が懲戒免職処分を受けていたことが週刊文春の取材でわかった。

 この宮司は昨年から3度にわたり、神社の会計から計5000万円を、誰の許可も得ることなく地元の若手経営者A氏に個人的に融資したという。

「問題が発覚すると2000万円を返済したのですが、そのうち1000万円は複数の神社から集めた積立金を“横領”したものでした」(埼玉県神社庁)

 宮司本人に訊いたところ「私の不徳の致すところ」。またA氏の経営する会社は、「適切な融資と認識していました」とコメントした。

 この宮司の人物像など、詳しくは9月6日(木)発売の「週刊文春」で報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年9月13日号

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