安全運転の篠田麻里子もスピードにワクワク。『グランツーリスモ』に登場するアウディのマシンが実車で登場!

8/10(金) 15:01配信

お披露目されたAudi e-tron Vision Gran Turisumo

8日、東京・秋葉原で、アウディジャパンがファンら1200人を招待し「Audi e-tron Vision Gran Turismo NIGHT IN TOKYO」を開催した。

【写真】篠田麻里子の乗車シーンも

イベントでは、レーシングゲーム『グランツーリスモSPORT』に登場する「Audi e-tron Vision Gran Turisumo」の実車を披露。

同車は、2013年から始まったプロジェクト「Vision Gran Turisumo」の一環で作られた世界で一台のクルマだ。ゲームの世界で生まれた架空のクルマが現実になったわけだ。

これまでも同プロジェクトで実車は作られてきたが、走行可能なコンセプトカーとして製作されたのは今回が初。200kWを発揮する3基の電動モーターを搭載し、今月4日に行なわれた富士スピードウェイでのデモ走行では、観客らにその走りを見せつけた。

そんな同車が電気自動車特有の静かな駆動で登場するや、会場から大きな拍手。ゲームやアウディのファンたちは目を輝かせて、その希少な一台に見惚れていた。

イベントには「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー・山内一典が登壇。挨拶ではプロジェクトのきっかけを話した。

「Vision Gran Turisumoを始めたのは、素敵なクルマが作られるきっかけを作れないかと考えたこと。もうひとつが『今でもクルマ作りを楽しんでいらっしゃいますか?』とメーカーの皆さまに向けたメッセージでもあります。

いざ始めてみると、単なるパートナーシップやコラボレーションという枠を越えて、プロジェクトそのものを楽しんでいただけて、『いやいや、まだ楽しんでいるよ』というメッセージが返ってきたと思っています」

ただ、その開発には「ゲームと実車のデザインを変えない」という"縛り"があるため、「Vision Gran Turisumo」ならではの苦労も。

「形が決まっているなかで、レースで走れるような技術をうまく組み合わせていくという、普通のクルマ作りとは全く逆のプロセスでとても苦心しました。

それでも、エンジニアたちの豊富な経験とカッコいいデザインがうまく融合して、そこに『何が何でも実現したい』という気持ちが組み合わさって、いいクルマができたと自負しております」(アウディ AG ドライビングエクスペリエンス/モータースポーツマーケティング統括のクラウス・デメル)

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