台数限定生産で価格は1億円以上? イタリアンデザインの特別チューン『GT-R50イタルデザイン』

7/29(日) 6:01配信

イギリスのグッドウッドを皮切りに、数ヵ月の間に世界各地で披露されるというコラボGT‐R「Nissan GT‐R50 by Italdesign」。日本でもマジで見たい!

名門イタルデザインとコラボしたプロトタイプを突如発表。限定プロトタイプが示唆するものは!? R32 GT-Rが愛車だった自動車ジャーナリストの小沢コージが日産関係者や専門誌のスクープ班を緊急直撃。その真相に迫った。

【写真】男がたぎりまくる!コラボGT‐R

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ぬぉぉぉぉ! 鋭利なナイフのごとくニラミの利横(いたじま)ヘッドライトといい、ゴールドにフチ取られたフロントグリル回りといい......エロい、エロすぎるぜぇ!

特にシブさとワイルドさを併せ持ったベースカラー、リキッドキネティックグレイと色気あるゴールドとのコントラストがたまらない。正直、上品とも下品とも言い難い、ギリギリのはざまに存在するカラーリングだが、それはまさしく光と影。コイツがヤケにGT-Rに似合ってる。

グリルだけじゃない。ボンネットのパワーバルジ、ドアミラー、「サムライブレード」と名づけられたフロントフェンダーの左右エアアウトレット。ガバッと開いた女性のドレスの背中のようなところまでその色で塗られ、GT-Rの妖艶さを際立たせている。見てはいけない場所にスポットライトが当てられているようじゃないか!

一瞬、これぞ次期型GT-Rのプロポーザルでは?と思い、オザワが日産関係者を直撃したら、「名前は『GT-R50イタルデザイン』。単純にGT-R50周年とイタルデザインの50周年を記念したデザインスタディです。残念ながら、あれがそのまま次期型GT-Rにはなりません(笑)」とあっさり否定された。

ちなみにイタルデザインとは、イタリアを代表する天才工業デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏がつくった有名デザイン会社で、初代VW(フォルクスワーゲン)ゴルフやいすゞのピアッツァ、スバルのアルシオーネSVX、トヨタのアリストなど名立たる名車を手がけてきた。

しかし今回、GT-Rのデザインを手がけたのは、日産の社内デザイナー。車両造りを引き受けたのが有名コーチビルダーでもあるイタルデザインなのである。

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GT-R50イタルデザイン