山下智久、西日本豪雨被災者へエール「痛みに少しでも寄り添えれば」

映画『コード・ブルー』完成披露試写会にて

 俳優の山下智久が11日、映画『劇場版 コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』の完成披露試写会の上映前舞台挨拶に登壇。新垣結衣や戸田恵梨香らキャスト陣と共に本シリーズへの熱い想いを語る一方、全国4都市を巡る日本縦断ツアー(7月21日:札幌&名古屋、7月22日:大阪&福岡)の開催が発表されると、西日本豪雨の被災者に向けて「痛みに少しでも寄り添えれば。そして一日も早く元の生活に皆様が戻れることをお祈りしています」とメッセージを贈った。

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 同映画は、フジテレビ系で放送された人気医療シリーズ初の劇場版。地下鉄トンネル崩落事故から3ヵ月後、別れの日を意識するフライトドクター・藍沢耕作(山下)たちの思いに構うことなく、航空機緊急着陸事故、巨大フェリー衝突事故と未曾有の大事故が連続発生する。

 同イベントには山下や新垣、戸田のほか、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平、西浦正記監督が出席した。

 2008年にテレビドラマ1stシーズンが始まってから10年の集大成。山下は「この晴れの舞台、完成披露試写会というこの一つの奇跡を皆と一緒に味わっていければ」と挨拶。本作の見どころを問われて「10年間という時を越えて、絆みたいなものが劇場版で描かれている。一つ一つの患者さんとの人間ドラマを見て頂くことで、ハートウォーミングと言いますか、今この瞬間を生きる大切さが伝わってくるのかなと思う」とアピールした。

 また、有岡に「藍沢先生の登場シーンが劇的にカッコいい」とバラされて黄色い歓声を浴びると、「そこはそっとしておけばいいのに…」と照れ笑いを浮かべていた。

 白石恵役の新垣は、本作を「私たちにとって10年間のアルバム」と表現。「ギッシリしてます。いろんな登場人物たちの思いやエピソードが詰まっていて、どこかしら心にスッと入ってくるエピソードに出会ってくれたら」と述べた。

 緋山美帆子を演じる戸田も「(1stシーズンから出演し続ける山下ら)五人の大切なものができた。これからも、死ぬまで大切にしたい作品が出来上がった」とニコリ。「映画館で、あのヘリのプロペラの音を聞くとすごく興奮する」と劇場版の醍醐味を紹介した。

 冴島はるか役の比嘉は「(冴島はるかは)10年前からとても不運で、いろんな苦悩を抱えて現場で闘ってきた人。そんな冴島が頑張ってきたからこそ、藤川と出会えて、幸せになれたと思うんですが…その二人の関係性がどうなるかは見どころだよね、ダーリン」と夫・藤川一男役の浅利に話しかけ、会場を沸かせた。

 イベント終盤、山下ら主要キャスト5名が全国4都市を巡る日本縦断ツアーの開催が発表されると、山下は「『コード・ブルー』ファンの中には、今回西日本に住まれている方もいらっしゃって、その中でも(西日本豪雨の)被害に遭われた方もいらっしゃるかと思う。その方々やご家族の方の痛みに少しでも寄り添えれば。そして一日も早く元の生活に皆様が戻れることをお祈りしています。そういう気持ちで日本を回らせて頂きます」と話した。

 映画『劇場版 コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』は7月27日より全国公開。

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