世界的人気「が~まるちょば」 さらなる海外進出に意欲

「が~まるちょば」のケッチ!(左)とHIRO-PON

 世界を股にかけて活躍するサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」(ケッチ!、HIRO―PON=ともに年齢非公表)が11日、東京・渋谷区の新国立劇場・中劇場で「が~まるちょば サイレントコメディー ジャパン・ツアー 2018」(同所で12~15日まで)の公開ゲネプロを行った。

 ケッチ!は「今回の舞台はお客さんと遊ぶ部分が多い。アドリブが多いので、何が起こるか自分たちも楽しみにしている。日本ツアーの途中(8月)には、英国のエディンバラで1か月公演する。戻って来た9月以降は、また違った風を吹かせることができると思う」と語った。

 昨年、大手の吉本興業に移籍。これまでは前事務所の時に入れた仕事をこなしていたが、このツアーから吉本の仕込んだ仕事になる。

 HIRO―PONは「英国ではテレビに出ているし、最近ではユーチューブで知ってくれるファンもいるので、海外では空港でよく声をかけられる。日本のアーティストとして、伸びしろがあると思う。新しい事務所で新しい気持ちになり、それが作品に生きればメリットになる。もっと使ってほしい。吉本さんの力を借りてもっと海外に出たい!」と、グローバルネットワークを持つ吉本の営業力に期待した。

「2005年のツアーで回った時には『お帰り! サソリを食うヤツだろ』とTOKYO SHOCK BOYS(電撃ネットワーク)さんに間違えられた。オーストラリア、ニュージーランド、スコットランドなどで、電撃さんの知名度は高かった」(ケッチ!)という。

 だが、結成から19年を経て、海外30か国を回り、海外で数々の賞を受賞。最近ではすっかり有名になった。エディンバラの公演では、観客の8割は地元以外から駆けつけるほど、抜群の集客力を持つ。

 HIRO―PONは「作品は育つものだから、毎回違う。お客さんには何度も劇場に足を運んでもらいたい。そして、生の僕たちを感じてもらいたい」と訴えた。

 今回のツアーは来年1月まで全国22か所を回る。また、11日には10年の公演の模様を収めたDVDを発売。9月には東京、大阪でサイン会も行う。

【関連記事】

  • 世界的人気「が~まるちょば」 さらなる海外進出に意欲
  • が~まるちょばがもくろむ日本初「東京市区町村制覇」
  • 長澤まさみ“月9”最終回視聴率は9・2% 次クールは沢村一樹主演の「絶対零度」シーズン3
  • ゴー☆ジャス 第1子誕生を報道陣誰も知らず「おかしいなあ」
  • が~まるちょば 、 HIRO 、 電撃ネットワーク を調べる
東スポWeb