元℃-ute・鈴木愛理、ソロ初の武道館ライブ「ここがスタートライン」

℃-ute解散後、日本武道館で初のソロライブを開催した鈴木愛理

 元℃-uteの鈴木愛理が9日、ソロとして初となる日本武道館公演「鈴木愛理1st LIVE~Do me a favor @ 日本武道館~」を開催。全22曲を披露し、約1万人のファンを魅了した。MCでは昨年6月に解散した℃-uteについての思いも語った。

【写真】元℃‐ute・鈴木愛理、ソロで初の日本武道館ライブの模様

 6月にリリースをしたデビューアルバム『Do me a favor』からの一曲「DISTANCE」でライブがスタート。そして「日本武道館、行くよー!」の掛け声とともに、ソロデビュー直後の今の気持ちを表したような「未完成ガール」を力強く歌うと、以降もアルバム楽曲を次々と披露。バックダンサーを従えたスタイリッシュなダンスとともに力強い歌声を聴かせた。

 そんな中、℃-ute時代の人気ナンバー「大きな愛でもてなして」のイントロが流れると場内は大興奮。それまでのアルバム曲でのパフォーマンスとは一転、アイドル時代を思わせるピンクの衣装と可憐な歌声で古くからのファンを歓喜させていた。後半には、鈴木が℃-uteとともに所属したユニット・Buono!の楽曲から「初恋サイダー」などを披露、大きな歓声が巻き起こった。

 さらに、カッコいいパフォーマンスだけでなく、鈴木と焼肉デートをしているような寸劇を織り交ぜた「私の右側」や、YouTubeふうの動画と絡めた「No Live,No Life」などコミカルな面も含め多彩な演出を見せた。

 衣装もトータルでなんと13パターン。鈴木はMCで「ソロシンガー・鈴木愛理の裏テーマは“カメレオン”」でそれを体現したもので、「いろんな色に染まって、いろんな姿を見せながらみなさんのことを元気にしていきたい」と語った。

 この日の武道館公演について「ぜいたくなことにここがスタートラインと思っているので、これから先も“鈴木愛理”として作っていく歴史を、みなさんも一緒に作る協力をしてほしい。ぜひついて来てください!」と観客に呼びかけると大歓声が起こった。

 そして℃-uteについて「私の歴史にはアイドルだった15年間があって、それをちゃんと背負って、失敗も成功もすべて肯定しながら、自分がアイドルだったことを受け止めてこれからも活動していきたい」と思いを語った。観客席には元℃-uteメンバーたちの姿も。「℃-uteってとても大事な存在。解散はしたけど、またお仕事ができればいいな。女優さんををやってる子の作品の主題歌を鈴木が歌ったり、そういう接点の持ち方でお仕事ができたら。それにはみんなが頑張り続けないとできないことなので、鈴木も頑張っていきたいです」と意気込みを見せた。

 アンコールでは“原点に戻る”という意味で、℃-ute時代、つんく♂から初めてもらったソロ曲「通学ベクトル」を思いを込めて歌った。そして同じく℃-ute時代のソロ曲「Yes! all my family」、最後はデビューアルバムから「私のそばで」をしっとりと聴かせ、ステージの幕を下ろした。

 ライブ終了後には、今秋に北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡の7都市をまわるツアーを開催することが発表された。

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