三浦友和 震災で感じた「家族の団結」

七夕の願いを書いた(左から)黒木瞳、山崎智史、三浦友和

 三浦友和(66)、黒木瞳(57)、山崎智史(11)が5日、都内で行われた映画「インクレディブル・ファミリー」(8月1日公開)日本版完成披露イベントに出席した。

 ディズニー/ピクサーの最新作の同映画は、2004年の「Mr.インクレディブル」の続編で、ひと足早く公開されたアメリカでは全米歴代アニメーション作品ナンバーワンの週末オープニング興行収入記録を達成した。三浦と黒木は1作目に続いての声優となる。三浦は「14年たって、もうないと思っていたのですが実現しまして、声優さんも代わるかもなと思いましたが、オファーをいただきましてうれしかったです。頑張りました」と喜びを表した。

 映画はスーパーパワーを持ったヒーロー家族が悪と戦うストーリー。家族の団結について聞かれた三浦は「うちの息子2人は30代で、盆と正月しか帰ってこない。自分のことを振り返ってもそんな感じだよね、と思っていたのですが、3・11(東日本大震災)の時に、僕は富山にいたのですが、すぐに2人は実家に戻っていました。(団結とは)ああ、こういう感じかと」と明かした。

 また七夕の日が近いということで、3人は短冊に願いを書いた。黒木は「一晩でセリフが覚えられる記憶パワーが欲しい」としたが、裏には「相撲が強くなりたい」と書かれてあった。「家でよくやるんですよ。どうしても勝てないんです、夫に。それがすごく腹が立つんです」と想定外の告白。横で聞いていた三浦は「黒木さんに負ける夫なら別れた方がいいと思うよ」と的確なツッコミを入れていた。

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