蒼井優、小学生のときは自分を“『魔女の宅急便』のキキかも”

『ペンギン・ハイウェイ』完成披露舞台挨拶にて

 女優の北香那と蒼井優が3日、都内にて開催されたアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』の完成披露舞台挨拶に、西島秀俊、竹中直人、石田祐康監督と共に出席した。イベントでは映画の内容に絡め、出演陣が小学生時代の自分について明かす一幕があった。

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 森見登美彦の同名小説を基にする本作は、賢いけれど少し生意気な小学4年生のアオヤマ君(北)が、郊外の街に突如現れたペンギンを巡って体験する“すこし不思議”なひと夏のドラマを描く。

 北は「感動だったり、冒険だったり、憧れだったり、全てが詰まった映画になっているので、皆さんきっと(心が)温かくなって帰られるんじゃないか」とコメント。アオヤマ君と親しい“お姉さん”に声を吹き込んだ蒼井は、しっかり者の役柄について「(自分は)基本的に誰かに寄生しているような役が多いので、とても新鮮で、とても難しくて、いい経験でした」と白い歯を見せた。

 物語に絡めて、自分の小学生時代について聞かれた北は「冒険というか、ハラハラ感が大好きな小学生だった」と言い、「夏休みの学校にどうしても入りたくて、夏休みの前日に、一つ鍵を開けておいて侵入しました。お母さん、知らないと思うんですけど」と告白して会場を沸かせた。蒼井は家に黒いワンピースと赤いカチューシャがあったため、自分を『魔女の宅急便』のキキかもしれないと感じていたそう。家に誰もいなくなった時を見計らい、黒いワンピースと赤いカチューシャを身に着け、デッキブラシにまたがって飛ぼうとしたとも明かし、「『飛べ…!』と言ったような。子供っぽい子供でした。飛べませんでしたけど(笑)」と続けた。

 一方、アオヤマ君のお父さんの声優を務めた西島は、同じ質問を受けると「家を抜け出して、ものすごく自由な気がして、走っちゃったりとかした覚えがあります」と微笑ましいエピソードを明かして北や蒼井を笑わせていた。当日は、イリュージョンによって本物のペンギンが登場する一幕もあり、北や蒼井は「かわいい~」と声を弾ませていた。

 映画『ペンギン・ハイウェイ』は8月17日より全国公開。

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