「市原隼人とゆうジャンルで生きる」! 熱血伝説に1エピソード追加

市原隼人

 28日深夜に放送された『豪華芸能人まさかのOK!? ミラクルオファー』(日本テレビ系)に俳優・市原隼人がVTR出演。彼のキャラクターでもある“熱さ”がいかんなく発揮された。

 同番組は、意外な趣味を持つ豪華芸能人にダメもとで無茶なオファーを送る。快諾してくれたタレントを追ったVTRを見ながら、スタジオのサンドウィッチマンの2人が思うままにコメントするバラエティ番組だ。この日は、超がつくほどカメラ好きの市原が突飛なオファーを受け入れた。その内容は、“立ち入り禁止の場所ばかりの池島(いけしま)で写真を撮りまくってほしい”というものだった。

 撮影場所は、かつて炭鉱で栄えた「池島」。長崎県西彼杵半島の西方に浮かぶ離島で、軍艦島と並んで歴史的な廃墟として知られている。そこで市原は、誰も住んでいない老朽化したアパートや、すでに閉鉱している鉱山内部の風景を次々と撮影していく。そんな中、島唯一の小学校を訪れ、そこに通っている児童2人に自身のカメラを手渡し、撮影方法をレクチャーすることになった。

 市原は、教室の黒板をバックに自身の姿を撮影するよう生徒たちに指示。すると、「ちょっとブレてる…ブレちゃいけないんだよ」と生徒の撮った写真に納得がいかない様子。「押したときにプッて(ブレている)」と、シャッターを押す際にカメラが揺れないよう市原がアドバイスするも、徐々に生徒たちの表情は曇っていく。

 市原はスイッチが入ったように、改めて「3、2、1…」とカウントダウンし、すぐさま撮影した写真を確認する。やはり今度も首を傾げ、「ちょっとブレてる」とつぶやく。こうしたやり取りを繰り返すうちに、生徒たちは歯科健診の時間となり、やむなく市原の熱血指導は強制的に終わった。市原は生徒たちの予定(歯科検診)を「大事だ、大事だ」と笑いながらも、「ちゃんと撮ってない」と若干の悔しさを口にしていた。どこまでもめげない熱い男だ。

 これを見ていたサンドウィッチマン・富澤たけしが、無表情な子どもを見て「(児童が)ぜんぜん興味ない!」とツッコむと、相方・伊達みきおは失笑。そんなリアクションが薄い状況の中でも「カメラ、好きになってくれたらうれしいな…」とほほ笑む、市原の表情が印象的だった。

 市原と言えば、あらゆる場面で熱い言動を繰り返すことで有名だ。自身のブログ内では、「役者というか、市原隼人とゆうジャンルで生きる」「人の好きな格好は、何でもいいです。その人が選んだ服がその日のメッセージだと思いますので」「音楽でもチャート1位が素晴らしい歌だとは思わない。チャート1000位が本当に素敵な歌の時もある」といった名言を残している。

 また、プライベートでもその熱は冷めやらない。市原の妻でありモデルの向山志穂は、2015年9月に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)の中で、“夫婦での買い物中も、自分(向山)を置いて魚屋さんでファンと1時間立ち話をしていた”、“喧嘩の仲裁に入った市原が、ここでは収まらないと3人で一緒にご飯に行った”、“時代劇の撮影中は役が抜けきらず、武士のまま帰ってくる”といったエピソードを口にしている。一見常識外れとも思える行動だが、市原にとっては仕事も私生活も関係なく、懸命に対応した結果なのだろう。

 「昨年3月で市原さんのブログは更新がストップしていますが、熱いメッセージを期待しているファンはたくさんいます。また、熱心なイクメンとしても知られていて主婦層からも支持されているようです。もしかすると今は、家族にその情熱を注いでいる時期なのかもしれません」(芸能ライター)

 バラエティ番組に出ることは珍しい市原だが、ピュアな熱い言動で今後も私たちを楽しませてほしい。

記事内の引用について
市原隼人公式ブログより https://ameblo.jp/koinotakinobori-baka

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