【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】『あな家』と真逆? 中谷美紀、15年にも及ぶ略奪愛

中谷美紀

 22日に放送された女優・中谷美紀主演のドラマ「あなたには帰る家がある」(TBS系)の最終回の平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタには及ばなかったものの、話題性があるドラマとして注目されていた。

 同作は、2組の夫婦による日常のすれ違いをリアルに描いた作品。中谷は夫に不倫をされる妻役を見事に演じ、物語は落ち着くところへ落ち着いたと言えるだろう。

 中谷が挑んだ“不倫サレ妻”だが、プライベートでの中谷が脳裏をよぎり、複雑な思いを交差させながら観ていた人もいるであろう。なぜならば、中谷自身が“略奪不倫”の経験者であるからだ。

 中谷と俳優・渡部篤郎は、1999年のドラマ『ケイゾク』(TBS系)と、翌年のドラマ『永遠の仔』(日本テレビ系)で続けて共演したことがきっかけで仲を深めていき、00年あたりから交際が始まったとされている。しかし、その当時、渡部はタレントのRIKACOと結婚しており、いわば“不倫関係”にあった。だが、04年には一時、関係が断たれたと言われている。

 しかし、渡部夫妻は2005年に離婚した。結果として、中谷はRIKACOから“略奪”した形となったのだ。その後、渡部と中谷は復活愛を遂げ、周囲の目を気にしながらも、障害のなくなった渡部と中谷は同棲を始めたと報じられた。さらに、ドラマの共演から10年以上の月日を重ねていることから、2人の間柄を“ケイゾク愛”とも呼ばれていた。

 また、離婚後にRIKACOが「元旦那さんはみんなが知っている女優さんにとられちゃった」と明かしていたこともあり、渡部と中谷が不倫・略奪を経て交際していることは周知の事実であった。不倫や略奪と言えば、芸能人としてのイメージダウンも避けられない事柄である。一時期は、渡部の仕事が激減するという事態もあった。

 だが、この2人に関しては、バッシングはおろか、世間からは温かく見守られていたのだ。その理由のひとつに、渡部の元妻であるRIKACOのオープンな対応が大きいと言われている。

 さらに、離婚後もRIKACOと渡部は子どもたちを介しての交流があり、その件については中谷も理解していたという。一方で、中谷が渡部の子どもたちと食事をともにすることもあり、これをRIKACOも了承していたようだ。

 そして2015年2月、渡部と中谷は顔も隠さずに腕を組んで、堂々と東京・西麻布を歩く姿が写真週刊誌に掲載された。交際を隠さなくなったこと、また、渡部の長男が成人し、次男も16歳と、父親の再婚を理解できる年齢になったことから、2人の結婚も間近とささやかれていた。

 しかし、その矢先の16年6月、渡部の結婚報道に大きな衝撃を受けた。その相手は15年も連れ添った中谷ではなく、東京・銀座のクラブに勤めていた元ホステスであった。以前からの知り合いで、15年秋頃に交際に発展したそうだ。そして、中谷とは15年夏に破局していたという。

 また、渡部の結婚と同年11月に、中谷にも新たな熱愛が週刊誌にキャッチされた。相手はドイツ人の音楽家で、中谷の所属事務所も交際を認める仲だという。

 足かけ15年にも及んだ“不倫略奪愛”は成就することがなかったが、2人は世間からの好感度も高いカップルでもあった。始まりは不適切な関係だったが、中谷は“耐え忍んでいる”というイメージを持つ人が多かったようだ。事実婚ともいえる歳月を渡部と過ごした中谷は、気付けば42歳。今度の恋愛は成就するよう、ファンたちは願ってやまないだろう。

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