ディーン・フジオカ「見ないと損ですよ」『モンテ・クリスト伯』最終回は“絶望の向こう側”?

6/13(水) 21:55配信

最終回は2時間スペシャル!「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」結末やいかに!?

6月14日(木)に最終回を迎える「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(毎週木曜夜10:00-10:54※最終回は夜9:00-10:48、フジテレビ系)。最終回の放送を目前に、主演のディーン・フジオカからスペシャルコメントが届いた。

【写真を見る】何をしてるの!?真海の復讐はラストスパートへ…

復讐鬼のモンテ・クリスト・真海をクールに演じるディーンに、視聴者からは「ミステリアスな主人公がハマリ役」、「ディーンさんの持つ気品が真海にぴったり合っている」などの声が上がっている。

これを受け、ディーンは「ハマリ役と言っていただける役に出会えるというのはめったにないことなので、うれしいです。俳優って自分がイニシアチブを取る(主導する)仕事ではないじゃないですか。だから、そういう役と巡り合わせていただけて本当にありがたい。光栄なことだなと思います」と率直な思いを明かす。

■ 日本語は“一番最後の言葉を取らない方が勝ち”

また、役作りについて「モンテ・クリストというキャラクターは、実際に演じる前は、早口で一気に話していって、最後の一言、二言だけすごくゆっくり言葉を置く…というようなイメージだったんです。英語などで他のリメーク作品を見ているからかもしれないですけど」としたうえで、

「でも、日本語は“一番最後の言葉を取らない方が勝ち”というように思えて。他の言語だと往々にして、一気に話をして相手が返してこなかったら“最後の一言を取った方が勝ち”みたいなところがあるじゃないですか。でも日本語って全く逆で、相手を詰めるよりも、相手に言わせておいて一歩下がって“すかす”みたいな…。それが日本語での社会の駆け引きの仕方だなと、この何年かで思っていたんですよ」と、自身のグローバルな経験から考察していた様子。

さらにディーンは「相手が反論できないくらい追い詰めて、最後の言葉を取ってしまうと“余裕がない人”と捉えられるというか…。一言で必殺! というようなことが日本語の美学かなと思ったので、真海のせりふ、立ち振る舞いはそういうところを意識して演じました。ゆっくりと」と、真摯に役と向き合ってきたようだ。

最終回の見どころについて、「見ないと損ですよ、絶望の向こう側を(笑)。絶望の後には、希望しかないんじゃないかって思いたいですね。でも、どうなるんでしょう」と思わせぶり。

「ドラマは一つの絵画のようなものですよね。最後の絵がどういう絵になるのか。第一話から通して見ていただいた方は重みも違ってくると思うし、導き出す答えというのも変わってくると思うので。ぜひ最初から、“一番最後の絵”にたどり着くまで堪能していただきたいですね」と、“ディーン節”をさく裂させてアピールした。(ザテレビジョン)

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