「PRODUCE48」日韓アイドル96人が生き残りバトル AKBからは39人

松井珠理奈

 韓国のエンターテインメント放送局Mnetの新番組「PRODUCE48」の制作発表会が11日、韓国・ソウル市内で行われた。

 これは、視聴者がアイドルグループとして活動するメンバーを選ぶ韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」とAKB48グループがコラボした番組。日本からはHKT48の宮脇咲良(20)、SKE48の松井珠理奈(21)ら39人が参加した。ガールズグループのメンバーになるため、合計96人が生き残りバトルを繰り広げる。

 すでに日韓同時放送が決定しており、日本ではBSスカパー!で毎週金曜午後11時から(全12話)。初回は世界選抜総選挙前日の15日午後11時から放送される。

 会見に出席した同番組のアン・ジュンヨン・プロデューサーによれば、視聴者投票は韓国だけで行われる予定。最終メンバーは国籍に関係なく12人が選ばれる。“韓国の視聴者”のみの投票だけに、12人全員が韓国人になる可能性もある。活動期間は2年半で最終デビュー組(12人)は韓国だけでなく、日本でもデビューするという。

 日韓アイドルを競わせながら誕生させることについて、両国の一部では“日韓戦”とあおる声も噴出。同局のキム・ヨンボム局長は「コミュニケーション、文化交流が必要だ。両国練習生の夢をかなえていく過程を通して、交流の窓口をつくり、お互いを理解し合う距離ができるなら最高の成果だと思う」と理解を求めた。

「韓国のアイドルは長く厳しい訓練などを経てある程度、完成された状態でデビューしていく。一方、日本のアイドルはデビュー後に活動をしながらファンに成長する過程を楽しんでもらうことが多い。PRODUCE48はその両方を兼ね備えた今までにないグループになると関心が寄せられている」(音楽関係者)

 キム局長は「アジア市場が大きくなっている渦中で、韓国と日本が力を合わせて、大きな音楽市場をつくるために努力する」と言葉に力を込めた。

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