マライア・キャリー3か月長期ラスベガス公演の惨状 初日でもガラ空き危機

3か月間にわたる長期公演をスタートさせるマライア・キャリー(ロイター)

 ラスベガスで3か月間にわたる長期公演「バタフライ・リターンズ」が来月スタートする“米の歌姫”マライア・キャリー(48)のチケットがさっぱり売れず、関係者はパニック状態になっていると米紙ニューヨーク・ポストが伝えた。7月5日の公演初日分でさえ空席だらけというから“世界の歌姫”の人気低迷は相当深刻だ。

 マライアが昨年11月に解雇したマネジャー、ステラ・ブロチニコフ氏は、今回の公演会場について“小さめの箱”を提案したが、マライアはプライドが許さなかったのか、あのシーザーズ・パレス内にあるベガス最大級4300席の「コロセウム」を選んだ。

 同紙によると、元マネジャーらは当初、“小さめの箱”でも満席にすれば「ソールドアウト公演」との見出しの記事が期待でき、より観客が集まるともくろんでいた。それがコロセウムに決まり、ふたを開ければ「チケットの売れ行きは目を覆うばかりの惨状」だった。

 おまけに、昨年のクリスマス以来の公演ということで、プラチナチケット化を当て込んでいたダフ屋でさえ、チケットがさばけなくて大慌てしているという。

 だが、マライアの広報担当者はそんな関係者の話を全否定している。

「“事情通”と名乗る人たちが知ったかぶりで間違った情報を流しているだけ。ラスベガスで会いましょう。もしチケットが入手できればね」と同紙記者に強気に語った。

 同紙は先日、マライアが資金繰りに困り、元婚約者でオーストラリアの大富豪ジェームズ・パッカー氏から贈られたダイヤの婚約指輪を210万ドル(約2億3000万円)で処分したとも報道。これについても同広報担当者は完全否定した。

 一方、人気の凋落ぶりに、マライアのかつての取り巻きだった関係者らは「彼女の健康を一番心配している」と口を揃える。2001年に精神を患い入院したマライアは今年4月の米誌インタビューで「今もそううつ病で苦しんでいる」と衝撃告白。昨年は“激太り”が衝撃を呼び、その後はやせた姿でイベントに登場している。ある関係者は「マライアがマイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストンのようにならないよう、切に願っている」と同紙に胸中を打ち明けた。

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