探すのも楽しみ方の1つ?NHK大相撲中継に映り込む有名人たち

 15日、3日目を迎えた大相撲5月場所。TV画面の前から土俵上に目を向けるファンも多い中、土俵外にその目を奪われてしまった人もいたようだ。

 国会中継により放送時間が短縮された前日から一夜、15日は通常の時間から放送が始まったNHK総合での大相撲中継。この日映し出された観衆の中に、元プロ野球選手・桑田真澄氏とその息子Matt(マット)の姿があった。

 向正面に陣取っていたMattは、周囲の観客とは一線を画す明るい髪色と、ばっちりメークアップされたその表情で存在感は抜群。一方、桑田氏はMattの横ではなく東の席で観戦しており、関係者と思しき隣の女性と会話を交わしている姿が印象的であった。

 また、この日2人はお互いに席を行き来しており、先ほどまで桑田氏が座っていた席にいつの間にかMattが座っているという場面も。両者は視点を変えながら、力士たちの取組を堪能していたようだ。

 中継画面上に度々映し出された、桑田父子の微笑ましい光景。ネット上には「Matt目立つなー」「もう取組どころじゃない(笑)」「こういう有名人探しも楽しいよね」といった、今回の状況を大いに楽しんでいたと思われる視聴者の声が挙がっている。

 NHKの大相撲中継において、有名人が画面に映り込むということはさほど珍しいことではない。前日の14日も高須クリニックの院長であり、好角家としても広く知られる高須克弥氏が、交際中の漫画家・西原理恵子と共に“出演”している。

また、年3回の地方場所においてもそれは変わらない。例えば昨年だけでも、3月の大阪では大村崑(俳優)、7月の名古屋では藤井聡太六段(棋士・当時は四段)、11月の九州では内川聖一(プロ野球選手・8日目にはゲストとして中継に出演)といった面々を筆者は中継画面上で確認している。もちろん、上記以外の著名人を見たという方もいることだろう。

 「今日は誰が観戦に来てるのかな?」。そんなことを考えながら中継を視聴するのも、大相撲の“粋な”楽しみ方の1つなのかもしれない。

文 / 柴田雅人 </span>

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