ハン・ソロ、チューバッカ、おめかししてカンヌのレッドカーペットをかっ歩

 南仏のリゾート地・カンヌで開催されている『第71回カンヌ国際映画祭』で、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)の特別上映(アウト・オブ・コンペティション部門に出品)が行われた。世界三大映画祭の一つに数えられる栄えあるレッドカーペットに、若きハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクやエミリア・クラーク、そしてハン・ソロの相棒チューバッカもブラックの蝶ネクタイをしめてビシッとおめかしした正装姿で登場し、会場を沸かせた。

【写真】ジョージ・ルーカスも登場したワールドプレミアの模様

 今月10日に米ロサンゼルス・ハリウッドでワールドプレミアが行われ、撮影以来、久しぶりに集まったキャスト・スタッフの多くは休む間もなく渡仏。カンヌでの特別上映の会場となったのは、パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ。過去に『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年)、『スター・ウォーズ エピソード/シスの復讐』(05年)も上映された場所だ。会場前の石畳にはさまざまな映画スターたちの手形が埋まっており、その中には「スター・ウォーズ」に多大な影響を与えたと言われる黒澤明監督の手形も残されている。

 会場に入る大きな階段から約60メートルのレッドカーペットが敷かれ、世界中の報道陣が集結。そのレッドカーペットを、オールデン、エミリア、ロン・ハワード監督、ランド・カルリジアン役のドナルド・グローヴァー、チューバッカらが歩いた。

 オールデンはカンヌ国際映画祭での上映について「19歳の時(現在、28歳)にもカンヌ国際映画祭に来たことがあるんだ。でも、今回は『スター・ウォーズ』の出演者のみんなやスタッフたちとこんなに素敵な場所に来られてうれしいよ」と、喜びもひとしおの様子。ワールドプレミアを終え、旧作でハン・ソロを演じたハリソン・フォードのお墨付きももらったオールデンは「この作品には本当にユーモアや楽しさが詰まっていて、とても面白い作品なんだ。僕が演じる若きハン・ソロが数々の教訓を学びながら、あの誰もが知っているハン・ソロに変わっていく姿を見られるよ。とにかく皆さんがこの映画を観て、楽しい時間を過ごし喜んでくれたらうれしい」と話していた。

 ハワード監督も「作品のリアクションが素晴らしくて、ホッとしているよ。映画に関わった全員が自分たちの持っている全てを出し切ろうとしてきたんだ。本作は他のSW 作品を見ていなくても、とても楽しめる作品になっているんだ。だけど、世界中のファンの皆さんには、この作品がファンをものすごく尊重したものだと分かるはず。細かい知識が尊敬とともに込められているからね。初めての人も昔からのファンも楽しんでもらえると思うよ」と現在の心境を明かしていた。

 レッドカーペットイベントの後にはスターたちが集まる豪華なパーティーも行われ、オールデンやエミリアらキャスト陣もパーティーを楽しんだという。この後、ロンドンプレミアを控え、ワールドツアーの締めくくりにはジャパンプレミアでオールデン、エミリア、ハワード監督、チューバッカの来日が予定されている。 </span>

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