ヒロシ、都会にトラウマ「5、6人にシカトされ…」

“旅する人”ヒロシが、レールの果てにある見知らぬ街の食堂で、初めての味と出会い世界各国の人情と触れ合う番組『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(BS朝日、毎週金曜22:00〜)が、4月6日からスタート。この放送を前に、都内のトルコ料理店で会見が行われ、ヒロシは、初回ロケの“充実感”に浸りながらも、この先の不安について口にした。

初回は84分のスペシャルで、トルコ、ハンガリー、チェコの3カ国を巡る。番組では、ヒロシが世界の鉄道で旅をし、名前も知らない駅でぶらり途中下車。右も左も、言葉も分からない土地でジェスチャーと勘だけで「地元の人に愛される駅前食堂」を探し出し“食べたことの無い味と、人情に出会う”ことを目的に展開。お腹が満たされた後は、地元の人がオススメする名所・旧跡・温泉などにも立ち寄る。

3カ国でのロケを無事に終え、ヒロシは「僕は英語も話せないのですが、意外と“思い”は通じました。ただ、目的が“食堂を探す旅”なので、このジェスチャー(箸でご飯を食べる動き)をするのですが国によっては(ご飯が食べたいということが)通じなかった」と述懐。ただ、トルコでは行く先々で親切な人と巡り会うことができ、言葉は通じなくとも充実した時間と食堂飯を満喫できた様子。「トルコは大体が無料でしたから(笑)。無料で食わせてくれるところが多くて、この国は無料で生きていけるなって思いました。今回、トルコのことを全く知らないまま行ったのですが、トルコという国は本当気前がいい国だなと思いましたね(笑)」。

しかし、最初のトルコロケが良すぎたようで、その後、ハンガリーとチェコを回ったが、ヒロシは「人のテイストが変わってしまって……。一気にお上りさんが東京に来たような雰囲気を感じさせられたんですよね。トルコでは、向こうから話かけてくれたり、こちらから話かけても過剰に反応してくれたりしましたが、ハンガリーやチェコは、急に人が冷たくなったというか……。まぁ都会なので。それが普通だと思うんですけど、“トルコの気持ち”で行っているので冷たくされると、自分が初めて東京に来た時を思い出しちゃいました。当時、駅の場所を5、6人に聞いてシカトされたことがあって……」と上京時の苦い思い出を語っていた。

この番組は、そのタイトルにもあるようにオシャレな飲食店ではなく、あくまでも“食堂”を探すのがポイント。しかし、都会で食堂を探すのも難しく「都合良く無いんですよ。都会のど真ん中では苦労しましたね。食堂を探すのが本当一番大変です。なので、普通の旅番組だと絶対に入っていかないような路地に入っていったりして……。そんな状況ですが、自分は上手くやっていると思いますよ(笑)」と自賛していたが、「不思議なことに、ご飯を食べて帰ってくる番組なのに、痩せて帰ってきましたから。食べているのに、(食堂探すために)歩くから……」とボヤいていた。

今後は、ヨーロッパなどが予定されているが、早くも食堂探し苦戦しているヒロシは「フランスに行ったことがあるのですが、食堂なんてありましたっけ? 凄く心配ですね」と不安を吐露しつつ、再び「トルコは良かったですね〜。“ヒロシ”丸出しで歩いていても、日本人が少ないので誰も気が付かないし、街を自由に歩けて良かったですよ〜」と振り返っていた。

最後に見どころについて聞かれると「ヒロシが彷徨うところですね(笑)。また、普通の旅番組では絶対出てこないような路地に入っていますので、そこにいった気分になっていただけたらいいなと思います。あの道に入ったらどうなるんだろう、という刺激をお送りできるのではないでしょうか。あとは、テレビで滅多に見られないヒロシが見られるよ! ってところです」と述べていた。 </span>

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