「話ちゃうやないですか!」ナイナイのネタにノンスタ石田が激怒

 ナインティナイン・岡村隆史が、NONSTYLE・石田明から「話ちゃうやないですか!」と激怒されていたことを、3月8日に放送されたラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の中で明かした。

 事の発端は、3月3日に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の「めちゃイケネタNO.1決定戦」という企画だった。

 この企画は、レギュラーを務めるナインティナイン、極楽とんぼ、よゐこ、オアシズ、ジャルジャル、たんぽぽの6組が、約500人の客前でネタを披露して、トップを決めるというもの。それぞれのコンビが、渾身のオリジナルネタを披露する中、ナインティナインだけが、テツandトモの得意ネタ「なんでだろう」をパクった「なんでやねん」というネタを見せたのである。ネタを見た加藤浩次は「やったなこいつら」と呆れ、視聴者からも賛否の声が飛び交った。

 ネットでは、パクリに関して怒りや失望の声が上がる一方で、「これがナイナイ流」「加藤さんに説教されるまでがめちゃイケ」と2人を擁護する声も少なくない。確かに岡村は、これまで「めちゃイケ」で他人のネタを繰り返しパクってきた。最初にその予兆が確認されたのは、96年12月14日放送の「イケてるデート王」のオープニングで、岡村は、たけしの往年のギャグ「コマネチ」を披露。97年のSMAPコンサート企画でも、志村けんや「アホの坂田」のマネをした。そして01年の「台湾少年愚連隊」お笑い決戦では、ブルース・リーやジャッキー・チェン、TIMの全身文字ネタなど、パクリのオンパレードを披露。岡村の「パクリ病」は「めちゃイケ」の企画とセットになっていた。

 しかし今回のノンスタ石田はある理由で怒りを抑えることができなかったようだ。

 岡村によると、ネタ見せ企画が決まった当初、「漫才やるからちょっと教えてえな。4分の漫才やったら、何個ぐらい笑い入れたらいいの?」と石田にメールで相談していたという。これに石田は「16ぐらいボケを入れると一番気持ちいいと思いますね」と返信し、その後も漫才のテクニックを真剣にアドバイスしていたとのこと。

 しかし結局、ナインティナインが本番で披露したのは、テツandトモのパクリネタだった。岡村はネタの変更を石田に伝えていなかったため「話ちゃうやないですか!」という怒りにつながったのである。激怒する石田に岡村は「いや、テレビやから。テレビ的なヤツに変えた」と説明したようだが、石田は「分かりますけど! また今度漫才やるとき、ちゃんと言うてください。できる範囲でちゃんと指導します!」と怒られたという。

 石田がここまで熱い思いを岡村にぶつけたのは、昨年、博多華丸・大吉のコンビ結成26周年を記念する漫才イベントで、岡村とコンビを組んで漫才を披露した関係もあるだろう。イベント後に石田はネットのトーク番組で「(岡村は)すごいんすよ。めちゃくちゃネタ合わせする。あ、こんなに一生懸命やってくれはんねや!っていうぐらい」と一夜限りの結成にもかかわらず、真剣に漫才へ取り組む岡村を絶賛した。それだけに今回、アドバイスが実らず、パクリネタを選んだ岡村にショックを受けたのかもしれない。

 いつかナイナイが本気の漫才を披露する日を、石田は待ち望んでいるに違いない。 </span>

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