三代目JSB岩田剛典の映画『Vision』での演技を仏の名女優 J・ビノシュが絶賛!「世界が放っておかない」

【詳細】「J.S.B. HAPPINESS」MVはこちら

映画『Vision』(2018年全国ロードショー)のあらたなキャストが発表され、岩田剛典(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / EXILE)が出演していることがわかった。

『Vision』は、世界中で高い評価を受ける河瀬直美監督が、生まれ故郷である奈良県を舞台に、ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏のダブル主演で贈る待望の新作。

※河瀬直美の「瀬」は旧字体が正式表記

世界中を旅して紀行文エッセイを執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌと、杉の木立が連立する山間で生活をしている山守の男・智(とも)が出会い、言葉や文化の壁を超え、心を通わせていく姿を描く。

河瀬作品初参加となる岩田が演じるのは、永瀬演じる智と同じ“山守”として山で生きているという設定の青年・鈴(リン)。撮影時にはスタントなしで実際にケヤキの木に登るなど、果敢に撮影に挑んだ。

あわせてジュリエット・ビノシュ演じるフランス人エッセイストのアシスタント・花を美波、山守とは違う形ながら山に生き、山を守る猟師・岳(ガク)を森山未來、天気の変化を言い当てる不思議な力を持ち、智とジャンヌの運命を導く老女・アキを夏木マリが演じることも明らかに。また、岳と同じ猟師の源(ゲン)役で日本を代表する舞踊家・田中泯が特別出演することも発表された。

■岩田剛典 コメント

河瀬監督とは昨年の夏に映画祭で初めてご挨拶させていただいた際に「監督といつかご一緒したいです」と話したのですが、まさか本当に、しかもこんなにも早く作品に呼んでいただけるなんて想像もしておらず、お話をいただいたときは心からうれしかったです。国際的な作品に出演できる機会はそうそうあるチャンスではないので、作品の中での自分の役割を果たせるように覚悟して現場に臨みました。

河瀬組は役者にリアルを追求する現場だったように思います。英語で芝居をするのも初めての経験でした。撮影現場でアドリブの芝居を求められることが多かったのもとても印象深いです。また撮影期間中は自分の撮影がない日も東京に戻らずずっと奈良・吉野の大自然に囲まれて住み込みで生活していたのですが、一度もホテルや民宿には泊まらず、撮影現場で寝泊まりしたり、民家の一部屋をお貸しいただいたりして過ごす経験は初めてでした。監督の撮影期間中は役者に役柄から離れてもらいたくないという思いもあり撮影期間中はカメラが回っていないときもずっと役柄のまま生活していました。毎日、役に入る時間とかもなく朝起きてそのまま撮影が始まるような、河瀬組のリアルを追求する撮影手法がとても刺激的でした。

ジュリエット・ビノシュさん、永瀬正敏さん、おふたりとも初対面は撮影現場だったのですが、素晴らしいおふたりと作品でご一緒させていただける日が来るなんて想像もしていなかったので、お会いしたときはとても緊張したのを覚えています。

自分は役柄的におふたりと一緒のシーンが多かったのですが、ジュリエット・ビノシュさんは現場でとても通じ合えた気がしました。永瀬さんは河瀬組が3作目だということで、初めて参加した自分に現場についてわからないことなどもいろいろと優しく教えてくださり、本当に助けていただきました。

日本の奈良・吉野を舞台に、様々な愛の形や命のあり方がテーマになっている作品になっていると思います。日本国内だけでなく国外にも日本古来の伝統や、歴史が詰まった大自然の神秘さや美しさが伝わるといいなと思います。

今回『Vision』に参加させていただき、表現者として大きな経験を積ませていただきました。国際的な視点を持って取り組むことで、俳優として視野が広がりました。

■美波 コメント

河瀬監督の世界の一部になれたこと、長年の憧れの存在であるジュリエット・ビノシュと共演ができ、本当にうれしいです。撮影は即興が多く、吉野の森の中、物語の中へ深く潜り込んでいくようで、感覚に大変敏感な河瀬監督の演出は、不要になって錆びた表皮を1枚1枚剥がし取っていくようでした。そして、最後に残った真珠を大切に温める。自分自身と花役を重ね合わせることでいちばん大事なことは何なのか、気づかされる貴重な体験になりました。繊細なセリフや感情をその場で日本語とフランス語に訳すのには苦労しましたが、大切な役割を担えたことを光栄に思います。

■森山未來 コメント

河瀬監督と何年か前に奈良で初めてお会いしたときに、いつかやりましょうとお話しさせていただいていたので、今回ご一緒させてもらえると決まったときには素直にわくわくしました。河瀬監督を中心としたスタッフの結束力の強さ、役者や現場へのケアの細やかさは何かに取り憑かれているようで。とても美しい組だと感じました。期間としては短いものでしたが、密度の濃い吉野の山に触れることができ、そのまま野に還りたいほどでした。永瀬さんとは現場ではご一緒させていただくことはなかったのですが、ジュリエット・ビノシュさんや田中泯さんと吉野の風景の中に一緒にいるということ自体がファンタジーでした。河瀬さんの、山や森や人とのセッションの中で生まれていった幻想的な映像世界に注目していただければと思います。(自分にとって本作は)朝の光を浴びて、起きようとする一歩手前の浅い眠りの中でふっと陥ってしまう一瞬の、でもずっと見ていたくなる夢、のような時間でした。

■田中泯 コメント

(本作出演の)お話をいただいたとき、あまりにも急だったので戸惑いましたが、参加してみたいという気持ちが優先しました。映像の仕事の中で、嗅ぎとり感じとるべき表現が現場にあるというのは、私にとって初めての体験でした。(共演者について)永瀬正敏さんではない智という人と出会っていた、源であった僕はそこで時間を過ごした。共演なんて言葉自体が意外に思えます。

■夏木マリ コメント

以前に一度お声掛けいただいたとき、スケジュールの都合でご一緒できなかったので、今回はスケジュールがピタッとはまりよかったです。河瀬流のエモーショナルな現場でびっくりすることが多かったけれど、日を追うごとに出来上がりが楽しみだなと思いました。永瀬さんは河瀬組3回目で、河瀬メソッドが身に付いていらっしゃるので、本当に住んでいるキコリのようでしたし、ビノシュの自然な演技を近くで拝観して興味深かったです。死ぬかと思ったこともありましたが、仕上がりがとても楽しみです。

■河瀬直美監督 コメント

この蒼々たる俳優の……ひとりひとりの無垢な魂が現場で「ひょい」と顔を出す瞬間、モニターを見ずとも、そこに確実な時間がきちんと流れていることを確認し、それが記録されていることに、「ふと」心が震え、涙することがありました。カットをかけても、まだ、その時間が俳優たちの中に流れ続けていて、その人個人の感情が戻ってこない……そんなとき、ああ、これは、彼らがこの吉野で生きた証だ……と感じ入るのでした。

鈴は、ずっと鈴で、はかなくて、せつなくて、ジャンヌ・ジュリエットと一緒に鈴を抱きしめていたいと願っていました。

それほどに、世界的大女優ジュリエット・ビノシュの心をも動かす実力を岩田剛典君は持ち備えているのでした。

ジュリエットが「彼は英語を獲得すべき。そうすれば世界が放っておかないから」と言っていたのが印象的でした。

これを機に、国内の人気者なだけでなく、世界の映画スターへの道を獲得してゆけばいいよ、と森の中で耳打ちしたとき、深くうなずいた彼のまなざしの強さは本物でした。

ハナ役の美波さんは、スカイプで初対面したときから、彼女の持つ神秘に魅せられました。現場での彼女の即興通訳がこの作品をよりリアルにさせ、物語の導入部になくてはならない存在となりました。

岳、未来くんは、ずーっと前から一緒に映画を作りたくて、やっとそのときが訪れたのでした。現場に姿を現して、ハグした瞬間から、もう何も言わなくても彼はすべてをわかっている……という安堵がありました。一度、メモを差し込もうと書いていたら、そのとおりのことを彼は台詞で言ってくれて、なんだ、これ? と驚いたことがありました。

一緒に森に入った時間はとても有意義で、その場その場に心を置いてゆく彼のような生き方に影響を受けました。艶かしくて、艶やかで、絡み付くような存在感をこの映画に遺してくれました。

源は、ずっと森を見つめていました。そして、脚本からはみ出してゆく自らの感情を抑えきれない様子でした。だから、脚本に書かれたことは忘れましょうと告げると、その感情は生き場所を求めてすんなり飛び立ってくれました。その解放感の中での源の生々しさは特別でした。

映画情報

『Vision』

2018年全国ロードショー

出演:ジュリエット・ビノシュ 永瀬正敏 岩田剛典 美波 森山未來 田中泯(特別出演)・夏木マリ

監督・脚本:河瀬直美

企画協力:小竹正人

エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO

プロデューサー:マリアン・スロット 宮崎聡 河瀬直美

配給:LDH PICTURES

リリース情報

2017.12.13 ON SALE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

SINGLE「J.S.B. HAPPINESS」

岩田剛典 Twitter

https://twitter.com/t_iwata_ex_3jsb?lang=ja

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE OFFICIAL WEBSITE

http://www.jsoulb.jp/

EXILE OFFICIAL WEBSITE

http://exile.jp/ </span>

Let's block ads! (Why?)

No tags for this post.
カテゴリー


次の記事