浜辺美波&高杉真宙、“賭ケグルイ”な顔芸に奮闘

 女優・浜辺美波(17)を主演に俳優・高杉真宙(21)、森川葵(22)、中川大志(19)ら若手注目株キャストが集結する1月スタートのMBS・TBSドラマイズム連続ドラマ『賭ケグルイ』。同名漫画(原作:河本ほむら、作画:尚村透)を実写化し、一見おしとやかだがいかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂い主人公・蛇喰夢子を演じる浜辺、そして夢子の相棒(?)となる気弱なクラスメイトの鈴井涼太を演じる高杉がこれまでのイメージを覆す強烈キャラへのこだわりや撮影現場の雰囲気などを語ってくれた。

【メイキングカット集】演技指導を受ける浜辺美波

■『キミスイ』から一転、狂気の笑顔「どんな顔になっているのか不安なくらい」

 第1話、“ギャンブルの強さ”で生徒が階級付けされる私立百花王学園に転校早々、高飛車なツインテールの美少女JKギャンブラー・早乙女芽亜里(森川)と対決することとなる夢子。早速大ピンチに陥るも根っからの“賭ケグルイ”な彼女は恍惚の表情を浮かべて更なる大勝負を芽亜里に挑む。その狂気に満ちた笑顔は、昨年の映画『君の膵臓をたべたい』でみせた清純派な印象とは全く違った新たな魅力が存分に引き出されている。

 浜辺は「原作とアニメで印象的だったのが、夢子が心からスリルが好きでギャンブルに賭け狂ってるところ。きれいな顔で演じるのはないなと思っていたので、モニターを見ないで、どんな顔になっているのか不安になるまで賭け狂おうと思いました」と無我夢中で挑んだ。

 ある種、劇中ではツッコミ役として周囲のキャラクターの行動に顔でリアクションすることの多い鈴井だが、演じる高杉も「各キャスト、キャラクターが本当に濃くて、みなまっすぐで純粋なぶつかり合いのような現場でした。できるだけ周囲とも変えたかったし表情の幅をストックさせたいと思っていたので思いつく限りのことはしていこうと。でもやっぱり驚く回数が鈴井君は多いので、結構毎回変えるのが大変でしたね」と奮闘。「(演技のバリエーションは)増えてたらいいなあと思います。事務所から怒られるくらいやろうと思ってたので(笑)」と全力投球した。

■浜辺の熱演に圧倒され…高杉「すごくうらやましい」

 鈴井らの激しいリアクションにもおしとやかに受け流すことの多い夢子役では「気を付けているのは皆の変な顔やリアクションを見ないようにしていたことです(笑)」と笑わないように必死だったという浜辺。熾(し)烈な賭けバトルを繰り広げる本編とは打って変わって撮影裏では英勉監督を中心に笑い声が常に響きわたる明るい雰囲気で進行しているようで「現場はすごく明るくて。私は作品の撮影に入ると『カット』の声で夢から覚めちゃったりするんですけど今回はありませんでした。すごくストレスフリーな現場で楽しいことばかり」と、のびのび役に臨んだという。

 高杉は初共演となる浜辺の演技を間近にみて「初めて夢子が狂ったシーンを見た時に鳥肌がたったんです。テンションがあがってしまって。夢子という強烈なキャラクターを演じている浜辺さんが『うらやましいな』と思いましたし、すごい素敵でした」と羨望と興奮が入り混じったそう。「その時から夢子というキャラクターと自分の立ち位置が見えてきました。。それから撮影が進んで行って『相棒』って言ってくださるぐらいにはなったので(笑)。夢子と鈴井の相棒という関係がうれしかったですね」と喜んだ。

 一方、浜辺は「高杉さんはお写真で見た時に本当に静かそうで、すごく鈴井にぴったりだなと思っていたんですけど、ゲームが好きだったり、支度が終わった後に『ポチ散歩』と私たちは言っていたんですが、どこかブラブラ行っちゃうようなところがあって(笑)意外な面をたくさん持ってる方。すごく現場でいやすいし、マイペースな方だなって思いました」と印象を明かしていた。

 ちなみに人生で“賭け”だと思った出来事について聞くと、浜辺は「私は高校で上京してきたのですが、その時かなと思います。お仕事と両立できる学校を選んだことを『賭けだな』と思いました」。高杉も「僕も人生の賭けは上京だったと思いますね。上京するかどうか、この仕事を続けていくかどうか。その時が人生の分岐点だったと思います」としみじみ。活躍目覚ましい2人のギャップ全開な熱演に注目だ。

 14日からMBS、16日からTBSにて放送開始。 </span>

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