中村優一ら舞台「BRAVE10」キャストがスペシャルイベント開催 ハードな殺陣で「右腕だけ太くなった」(デビュー)

 2017年6月に上演された霜月かいりによる絢燗アクション漫画を原作とした舞台「BRAVE10」のスペシャルイベントが7日開催され、キャストの中村優一、小波津亜廉、小坂涼太郎、遊馬晃祐、演出のヨリコ ジュンが出演した。

【写真】舞台「BRAVE10」のスペシャルイベントより。

 本作は、「戦国BASARA 乱・世・乱・舞」や「魔界医師メフィスト」などを手掛ける漫画家、霜月かいりが描く真田十勇士の物語。2011年の連載終了後もファンからの熱い声を受け、続編とスピンオフ作品が連載されるなど、シリーズを通して根強い人気を誇る。昨年6月に舞台化され好評を博し、今年7月に続編の上演も発表された。

 スペシャルイベントの2部には、霧隠才蔵役の中村優一、根津甚八役の小波津亜廉、伊達政宗役の小坂涼太郎、服部半蔵役・遊馬晃祐キャスト陣がそれぞれ役衣装で登場。事前にファンに取ったアンケートで人気1位のセリフを生披露したり、この日出演したキャストの名場面を上映し、裏話をトークしあうなど、ファン歓喜のコーナーが展開された。

 中村演じる才蔵の携える大型の武器「摩利包丁」は、強度を保つためかなり重くなっており、演出のヨリコ ジュンが「公演後、右腕の筋肉だけ発達して全然太さが違っていた」と明かしたほど。中村も「振り回すより、持っているだけのほうがきつい。武器を地に着けるのもあれなので、宙に浮かしたままだったので」と語る。一度地面に摩利包丁を落とすシーンがあるのだが「重量感を出すために、ガシャン!って効果音をつけてくれてたんですが、舞台稽古の時“壊しちゃった?”って振り向きましたもん」とエピソードを明かした。

 根津甚八役の小波津は、アナスタシア役の護あさなを抱き上げるシーンで「いかに美しく見えるかにこだわったんですけど、大立ち回りのあとでハアハアしてて汗びっしょりで、アナスタシアのレザーのパンツに腕がくっついちゃって大変でした」と笑う。服部半蔵役の遊馬は二刀流に苦労し、「最初は『カマキリ』って言われました」と振り返る。伊達政宗役の小坂は「出番が少ないので、どれだけ印象付けられるか考えました。壱丸と弐虎と稽古終わりにファミレスで2時間以上も考えて、稽古で何回も繰り返して」と役作りについて語った。

 イベントの最後に新作舞台「BRAVE10~燭~」の特報映像が流れると、ファンからも大きな拍手が起きる。中村は「『BRAVE10』を応援してくださった皆様、ここにいる皆様がいたから続編が決まったと思います。続編はキャラクターも加わり、もっともっと楽しめるように僕たちも精いっぱい頑張りたいと思いますし、来てくださった皆様に、続編やってよかったねって思ってもらえるような舞台にしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。

◆公演概要
【タイトル】舞台「BRAVE10~燭~」
【日程】 2018年7月26日(木)~29日(日)
【会場】 なかのZERO ホール

【スタッフ】
原作:霜月かいり「BRAVE10」「BRAVE10S」(KADOKAWA 刊)
脚本・演出・映像:ヨリコ ジュン

【キャスト】
中村優一(霧隠才蔵 役)、伊万里有(真田幸村 役)、宮城紘大(海野六郎 役)、護あさな(アナスタシア 役)、新井 將(三好清海 役)、篠原 立(弁丸 役)、小波津亜廉(根津甚八 役)、松田一希(壱丸 役)、喜多野章太郎(弐虎 役)、小坂涼太郎(伊達政宗 役)、遊馬晃祐(服部半蔵 役) ほか

(C)霜月かいり・KADOKAWA / 2018 舞台「BRAVE10~燭~」製作委員会

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