冬季五輪でも期待! 目が離せない冬スポーツ選手を「Number」編集長が大予想! 

2018年2/9(金)〜2/25(日)に韓国・平昌で行われる「第23回オリンピック冬季競技大会」はじめ、冬スポーツ競技で注目を浴びる選手を、「Number」編集長・松井一晃氏が大予測!!

【写真】伊藤有希(いとうゆき)=スキージャンプ●1994年5月10日生まれ、北海道出身。A型。2014年に冬季五輪ソチ大会では7位入賞、2017年W杯総合2位へと躍進/写真=アフロ

■ 日本人同士の金メダル争いから目が離せない大会に

今回、日本人選手の金メダルを期待できる種目がいくつかありますが、男子フィギュアスケートは真っ先に挙げられるでしょう。既に何人もの選手が4回転ジャンプを5回組み込み、300点超えの記録を持つ選手が5人もいる史上まれに見るハイレベルな戦いになっています。その中で、歴代世界最高得点の羽生結弦選手と、全試合の平均得点では世界でもトップの安定感を誇る宇野昌磨選手というダントツの日本人2人が金メダルを争うことになるでしょう。

女子のスピードスケートもW杯で連戦連勝中の小平奈緒選手の500メートル、1500メートルに絶対の自信を持つ高木美帆選手の世界最強の日本人2人が1000メートルでワンツーを争うことになるのも間違いないところです。

女子スキージャンプでは昨シーズン4度目のW杯総合優勝を果たした高梨沙羅選手に加え、“レジェンド”葛西紀明選手と一緒に練習し急成長している伊藤有希選手が金メダル候補に加わってきており、こちらの勝負も楽しみな種目です。

ソチ五輪銀のノルディック複合・渡部暁斗選手にも期待がかかります。同じアジア地域ということでうまく雪質に合わせられれば地の利があると思いますので十分金メダルのチャンスはあるでしょう。早稲田大学スキー部で知り合った奥様の渡部由梨恵選手も、スキーハーフパイプの有力選手。夫婦でのメダル獲得に注目。

スノーボードハーフパイプで中学生のときにソチ五輪で銀に輝いた平野歩夢選手も見逃せません。今や19歳、顔つきからして精悍(せいかん)さ漂うトップボーダーになってきています。W杯ではこの競技のスーパースターであるショーン・ホワイト選手(米)も破っていますので期待が高まります。

思い入れが強いのは女子フィギュアの宮原知子選手。16歳から18歳までの体格の変化の中で疲労骨折に泣き、基礎から体を作り直し頑張ってきた。そんな底を見た強さで平昌五輪での活躍を願っています。

※予測は2017年12月19日時点のものです。ピックアップした選手はあくまで予想です。日本代表選手として出場が決定しているわけではありません。(ザテレビジョン・取材・文=秋山光次)

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