石原さとみ「フェイクドキュメンタリーみたいな生っぽさが魅力です」、新ドラマ「アンナチュラル」SPインタビュー&撮り下ろしカットも公開

2018年1月12日(金)夜10時からスタートのオリジナル脚本による一話完結の法医学ミステリー「アンナチュラル」(TBS系)。死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」を舞台に、毎回さまざまな“死”を扱いつつ、そこで働く人々の人間ドラマが描かれる。主演を務める石原さとみと井浦新、窪田正孝にインタビューを敢行した。

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■ 石原さとみが自然体で演じるミコトとはどんな役柄なのか?

石原さとみ「私が演じる解剖医の三澄ミコトは、日々たくましく生きてるんだけど、過去に背負った悲しみがあってこその優しさもあって…っていうキャラクター。今回はすごく自然体で演じさせてもらえる現場なので、いい意味であまり頑張らずに、無理せずにいられています」

井浦新「僕が演じる同じく解剖医の中堂系は、態度も口も悪くて、『クレイジー』と言われてしまうような男で…」

石原「第1話から中堂は何度も『クソ』って言ってますもんね(笑)。そして、そのバリエーションの多さ!」

井浦「あはははは」

窪田正孝「僕も普段の新さんと中堂の差があまりにも激しくて、よく戸惑ってるんです(笑)」

石原「本当ガラッと変わりますよね」

井浦「でも中堂も過去に背負った大きな悲しみがあって、それを携えながら生きてるんだなって。そういう部分は大事に演じようと思ってます」

窪田「僕が演じる久部六郎は、三澄班で働く記録員の医大生。人当たりが良くて優しいんですが、専門用語とかは一切分からなくて、割と視聴者目線になってくるのかな。六郎はお二人と違ってまだ自分の芯や核となるものがないので。徐々にそれを見つけていけたらと思ってます」

■ 医療ドラマでありながら、個性豊かな登場人物たちのナチュラルでテンポのいい会話劇も見どころの一つ。

石原「シーンによってはずっと笑ってるし、今回のドラマでは“ダブルトーク(複数の人物が同時に話すこと)”が採用されてて。普通は黙って聞いてなきゃいけない相手の言葉にかぶせて相づちを打ってもOKで、それがすごく新鮮!だからどんどんアドリブというか、その場で思ったことを言ったりしてる」

窪田「三澄班のシーンはミコトさんと東海林さん(市川実日子)がいつもダブルトークしてるんで、僕は耳を聖徳太子みたいにしなきゃいけないのが大変です(笑)」

井浦「エキストラさんから突然大きな笑い声が起こったりするしね。逆に自分さえ聞こえない音量のセリフでもOKになったりして」

石原「面白いですよね。私はそういう方法が今回初めてだったんですけど、すごくやりやすいし楽しい。言っちゃえば、フェイクドキュメンタリーみたいな(笑)。そういう“生っぽさ”もこのドラマの魅力になっていったらいいなと思っています」(ザテレビジョン・取材・文=川倉由起子)

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