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<知英・ドラマ初主演インタビュー>「本当に試練を与えられた」1人7役、撮影の裏側は?過激な演技も話題

【知英/モデルプレス=12月16日】女優の知英(23)が新たな挑戦をしている。東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』(毎週土曜23時40分〜24時35分 全8話)にて連続ドラマ初主演を務める彼女が演じるのは、まさかの1人7役。共演者がほぼ自分、という難しい状況だが、「本当に試練を与えられた」と捉える一方で確かに感じる“自信” も――。また今回はアーティスト・JYとして主題歌にも参加。モデルプレスでは大役への思いや撮影の様子などを聞いた。<インタビュー前編>

【さらに写真を見る】1話の劇中ではラブシーンにも挑戦!これまでに見たことがない過激な演技に「衝撃だった…」の声

◆オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜


原作はカナダを皮切りに世界各国で放送されたちまちヒットを記録し、ハリウッドで各賞レースを席巻した『オーファン・ブラック』。スリリングな展開で観る者を圧倒する新感覚サスペンスを日本版にリメイクした今作では、知英がシングルマザー、大学院生、暗殺者など“1人7役”に挑戦し、英語・韓国語・日本語の方言など、様々な言葉と人格を操る。

また1話の劇中ではラブシーンにも挑んだ知英。これまでに見たことがない過激な演技に「衝撃だった…」「びっくり!すごい」といった声も多く、早くも大きな話題を集めている。

◆知英、連ドラ初主演に挑戦


― 連ドラ初主演ですが、今の気持ちを教えて下さい。

知英:初めて主演をやるということでもちろん嬉しかったです。でも正直ただ喜びだけではなく「7役?ちょっとまって下さい、嘘でしょ?」みたいな気持ちでした。本当にそんなことができるのか信じられなかったです。

― 7役もあると台本を覚えることも大変そうですね。

知英:大変です!セリフが1人分だけではないので…。

― 撮影が始まって1ヶ月が経ちましたが、今は何に苦労していますか?

知英:画面に自分が3人映る場面など、CGを使ったシーンが大変です。吹き替えの方が私の演技をして下さったり、誰もいない時は自分1人で演技したり…。そういうのがすごく大変です。実際には相手も自分と同じ顔なので、テンションを変えなきゃいけないとか同じ声だとダメとか、考えることがいっぱいあります。あとは単純に時間ですね。1シーンに知英が3人登場したりするので、1回やったらチェンジしてまた違う役、それからまた違う役、とチェンジしながらだと丸1日かかることもあって、そういうところも大変です。

― それは体力的にもきつそうですよね。

知英:でも、この経験がプラスになるかマイナスになるかは、私次第だと思うので、今回は本当に女優として試練を与えられたと思っています。それに原作があるということもすごく意識していますね。やはりどこかで比べられると思うし、どうしても米国とは違うから、原作を見ていた方は違和感を覚えるかもしれない。それでも、やっぱりアジアで作った今回の作品に私はすごく自信を持っています。この間、編集しているところに、ちょっと見に行ったのですが、スタッフの皆さんが本当に「すごいことになっているよ」と言って下さったので、自分も自信がわきました。見てくださった方に「知英、全部別人に見えたね、1人1人本当に別人だった」と感じてもらえるのが1番嬉しいです。

― スケジュールもタイトだと伺いました。

知英:はい。毎日、朝が早くて(笑)。5時、4時…太陽が出てくる前に家から出ています。もともと朝はすごく弱いので、スマホの目覚ましを何分かごとにずっとかけていて。でもやっぱり緊張しているからなのか、鳴る前に起きてしまいます(笑)。

◆1人7役…素の知英との共通点は?


― なるほど(笑)。今回、7役に挑戦されていますが、それぞれ共感するところはありますか?

知英:7人ともちょっとずつ自分に似ているところを感じています。シングルマザーや暗殺者など現実的ではない状況も多いのですが、それぞれ性格や人に対する思いは、私もちょっと似ているな、と感じるところはあります。中でも主人公は、1番共感しやすいです。主人公の青山沙羅は、親が誰なのかも知らず施設で育ち、血がつながってない弟もいて、シングルマザーで、でもなかなか娘とも会えない…。毎日苦労していて、色々なことを経験して辛いこともたくさんあって、そういうのを積み重ねて成長している人。私も色々なことをやってきて大変な目にあったこともありますし、でもそこから成長したので、そういう部分は似ています。もちろん多くの人から愛されているので、そこは沙羅とは違いますね(笑)。

◆“主役”への思い


― 知英さんは今回主演ですが、現場を引っ張らなきゃ、といった思いはありますか?

知英:そうですね…正直に言うとあまり意識していません。ただ「外国人の若い子がちゃんとやれるかな」という心配もあると思いますし、そういう心配に対して、皆さんの前でちゃんとしなくては、と思います。でもだからと言って「皆さんのためにあれをしなきゃ、これもしなきゃ」と気負ってはいません。お芝居を一生懸命やれば「ちゃんと主役としてやっているんだな」と思って下さると思うので。もちろん、やっぱり楽しく仕事をしたいので、待ち時間には皆さんとなるべくたくさん喋ったり、話しかけたりはしています。

― どんなお話をするんですか?

知英:全然仕事とは関係のない話をしています。皆さん、韓国語で気になっていることがあるみたいで「韓国語でこれは何て言うの?」と聞かれることもありますね。あとは食べ物の話が多いです。最近は、干し芋がすごく好きで!干し芋に関しては「このブランドの、この種類が絶対美味しい」とたぶん日本の誰よりも私が知っていると思います(笑)。

(後編へ続く)

(modelpress編集部)

■オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜 ストーリー


元孤児のシングルマザー・青山沙羅は、娘・萌絵と離れ離れの生活を余儀なくされている。まとまったお金さえ手に入れば、人生をやり直せるのに、と思う中、ある日、沙羅は電車の飛び込み自殺を目の当たりにする。

自殺した女は何故か自分と同じ顔をしていた。呆然とする沙羅の前に、女の鞄が。ほんの出来心から女のカバンを持ち去ったことで沙羅の人生は、予測不可能な方向へ。沙羅の前に、次々と自分と全く同じ顔をした別人が現れる…。

■オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜 第3話(12月16日放送)


沙羅(知英)は自分と同じ顔をした主婦・リカ(知英)と大学院生の泉(知英)から「自分たちはクローンで、誰かに命を狙われている」と告げられる。にわかに信じられず笑ってしまう沙羅。

翌朝、県警の捜査一課に出勤する沙羅。何としても金城(岡田浩暉)に奪われた750万円を取り戻し、娘の萌絵(庄野凛)と義弟の薫(西銘駿)と三人で暮らす!婚約者の槙雄(山崎育三郎)にばれる前にお金を返してと金城に頼む沙羅。しかし金城は、真緒子[沙羅]が刑事に復帰してからだ、と取り合わない。そんな中、沙羅は突然、課長の香川(冨家規政)から復帰を認められる。事態は好転したかと思いきや、そうではなかった。沙羅が埋めたオク(知英)の死体が掘り起こされてしまったのだ。死体は重機で掘り起こされたため、バラバラになっており、顔も損傷が激しく身元を判別できない状態だった。しかし、指紋で身元確認はできるという。実は過去に逮捕歴のある沙羅。指紋を調べられれば「青山沙羅」が浮上してしまう。どうすれば良いか分からず、思わず泉に相談する。一方、泉やリカは本気で追跡者の陰に怯えていた。二人を守る役目を、自殺した真緒子(知英)が担っていたのだ。真緒子の代わりを求められる沙羅。だが、沙羅は自分には関係ないと突っぱねる。

そんな中、オクを射殺した犯人から県警に電話がかかってくる。ボイスチェンジャーを使った異質な声。発言は意味不明ながら、殺人がまだ終わらないことを匂わせていた。さらに、犯行現場の場所まで明らかにする犯人。廃工場周辺を捜索した金城は、木の枝に串刺しにされた赤毛の人形の頭部を発見する。犯人の目的は何なのか……一方、犯人が乗っていたと思われる盗難バイクの発見現場に向かった沙羅は、突然、何者かに発砲される。

■知英(JY)プロフィール



1994年1月18日生まれ。韓国出身。2008年K-POPユニット・KARAとしてデビューしブレイク。2014年4月に卒業し、8月より日本を中心に女優活動をスタート。『地獄先生ぬ〜べ〜』(2014/日本テレビ系)、『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(2016/日本テレビ系)など人気ドラマや映画『暗殺教室』(2015)などへ続々と出演。来年2月24日公開の映画『レオン』では主演を務める。また2015年3月にアーティスト名「JY」名義でシングル『最後のサヨナラ』で日本ソロデビュー。2016年7月期に月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の主題歌に抜てきされ、今年4月期は木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』の主題歌『女子モドキ』を担当し話題を集めた。12月20日には、ニューシングル『Secret Crush〜恋やめられない〜/MY ID』をリリースする。

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