第9回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング 竹内涼真が初登場&歴代最年少で1位に

 昨今のさっぱりとした顔立ちの“塩顔”イケメンブームなど、時代によって“いい男”の定義は変わっていくもの。そんななかORICON NEWSでは、年末恒例企画『第9回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を発表。今年、見事首位を獲得したのは、同ランキング初登場となる【竹内涼真】。過去、福山雅治の5連覇による殿堂入り後、向井理、木村拓哉、ディーン・フジオカが1位を飾ってきたが、竹内は歴代最年少の24歳で首位を戴冠した。※福山雅治は2013年に同ランキング5連覇を達成し殿堂入り。

【ランキング表】第9回 男性が選ぶ“なりたい顔”TOP10 ※ユーザーの声も掲載

■ 『ブレイク俳優ランキング』に続き2連覇! 男性からも羨望の眼差しが

 女性ファンの間では “国民の彼氏”と呼ばれている【竹内涼真】。185cmの高身長とサッカーで鍛えた肉体美を持ち、誠実さを感じさせる澄んだ瞳と、人懐っこい笑顔のギャップで一躍人気俳優の仲間入りをした。先ごろ発表した『2017 ブレイク俳優ランキング』(オリコン調べ)の1位に続き、同ランキングでも初登場で首位を獲得。男性からも羨望の眼差しが向けられていることが証明された。

 竹内は、2014年10月から『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で警察官の主人公役に果敢に挑戦。次第に演技力を増し、今年出演したドラマで一躍、人気俳優としての地位を確立。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』では、主人公の谷田部みね子(有村架純)と恋仲になる大企業の御曹司役を好演した。続いて、7月期のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)では、画家を目指す苦労人の美大生・麦野初役を演じ、ヒロインへの“ツンデレ”演技が女性たちから大反響を巻き起こした。現在放送中のドラマ『陸王』(TBS系)では、物語のキーとなる陸上選手役で、サッカー経験を活かしたストイックな走りを披露。サッカー推薦で大学に進学したが、ケガでその道を断念せざるをえなかった。だが、そんな辛い経験も見事に演技に昇華させ、精悍な顔つきを見せている。

 単なるルックスの良さだけなく、そうした人生経験が滲んだ表情や佇まいに男性たちは共感。「同性から見ても魅力的である」(愛知県/30代)、「いつの時代も通用する顔だから」(神奈川県/40代)と絶賛の声が上がった。もちろん、日本メナード化粧品 『薬用ビューネ』のCMなどに出演しているパブリックイメージ通りの「イケメンだから」(富山県/10代)「さわやかだから」(長野県/20代)の声もあり、特に10代、20代の同性から注目されていることがうかがえる。

 また、竹内ならではの優しさが周囲にじんわりと伝わるような穏やかな笑顔に憧れているようで、「イケメンのみならず、優しそうな感じがするので」(新潟県/40代)、「優しい顔」(埼玉県/50代)との声も。涼しげで優しい顔つきになりたいと願う男性が多いようだ。

■“ダンディさ”と“おちゃめさ”が同居 大人の色気を放つベテラン俳優

 昨年に引き続き、2位にランクインしたのは、ベテラン俳優の【竹野内豊】。『ビーチボーイズ』(1997年/フジテレビ系)をはじめ、『世紀末の詩』(1998年/日本テレビ)、『ヤンキー母校に帰る』(2003年/TBS系)など数々の話題作で存在感を発揮してきた。近年は2016年公開の映画『シン・ゴジラ』で重厚感のある内閣総理大臣補佐官を演じた姿も印象的だった。一方、大和ハウス「夫の本音」CMでは、本当は低い天井の家に住みたい夫を演じるなど、おちゃめでコミカルな一面も見せており、硬軟織り交ぜた演技を披露。40代ならではのダンディで色気のあるオーラが人気で、男性からも支持されている。

 アンケートでは、若者には出せない、人生の機微を悟ったアダルトな魅力に「おとなで渋い顔だから」(岐阜県/30代)、「ワイルドな感じがいい」(京都府/40代)、「男前だし、スタイル良いし、清潔感あるし、誠実そうだから」(神奈川県/40代)との意見が集まり、30代、40代からの投票では1位を獲得。「年齢を重ねて行くことで更にいい顔になりそうなので」(埼玉県/50代)「年をとってもかっこいい」(大阪府/50代)など、今後もさらに渋みを増していくことを願う声もあった。

■気品のある顔立ちで、5ヶ国語をあやつる “逆輸入”俳優に憧れの声多数

 昨年初登場で首位になった【ディーン・フジオカ】は、今回3位に。5ヵ国語を話し、台湾などアジアでの活動を経て、日本で活動を開始。2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK総合)では、ヒロインのあさ(波瑠)が敬意を抱く薩摩藩士・五代友厚を演じ、 “五代様ブーム”を巻き起こした。ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)ではドSな元上司、公開中の映画『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』ではロイ・マスタングを演じるなど、端正かつ気品ある顔立ちで女性人気を獲得。現在放送中のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)では女優・武井咲とW主演。脅迫屋の千川完二役でアクションも披露している。アーティストの顔も持ち、同ドラマの主題歌「Let it snow!」で甘いボーカルを聴かせている。俳優、歌手、モデル、監督としてワールドワイドに活躍しながら、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)出演時に得意のラップも披露するなど、気さくな一面も見せる、気取らない懐の深さも人気だ。

 “おディーン様”とも呼ばれる彼の甘いマスクは男性たちも憧れの的。「甘く優しくカッコよく、色々な魅力要素を持っているから」(神奈川県/30代)、「端正な顔立ちで羨ましく思います」(愛知県/50代)、「かっこいいし、上品」(埼玉県/50代)と、幅広い世代から高評価。ギター、ピアノ、ドラムもこなす多彩な音楽センスを持っており、「知的で温厚そうに見えるから」(大阪府/50代)、「老若男女共に愛される顔だから」(東京都/50代)などの意見もあった。

■“塩顔”の優しい表情が人気の高橋一生、坂口健太郎も初ランクイン

 このほかランキングを振り返ると、初登場で5位となった【高橋一生】は『2017 ブレイク俳優ランキング』で2位を飾り、ドラマ『カルテット』(TBS系)、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』などの名演技でこの1年で大いに飛躍。37歳の年齢相応のオトナの魅力と穏やかさが伝わる顔が注目され、「愛らしいから」(神奈川県/50代)、「かっこいいし可愛い」(千葉県/20代)などの声があった。7位に初ランクインしたのは【坂口健太郎】。今年はドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)、映画『ナラタージュ』などに出演。さっぱりとした塩顔イケメンの代表格として人気に。「すっきりとした美男子だから」(長野県/50代)など、その美しい顔立ちを絶賛されている。

 竹内が最年少の24歳で1位を飾るという大きな変化が起きた今回のランキング。ディーンや高橋のようなジェントルマンや、塩顔で人気の坂口の初TOP10など、涼しげで穏やかな顔立ちに男性たちも憧れを抱いている。一方で、2位の竹野内や安定した人気を誇る6位の木村拓哉など、年相応の“オトナの色気”を身につけたい男性も多いはず。「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」というアメリカ大統領リンカーンの言葉があるが、顔自体は変えられなくても、笑顔や表情作りで人の印象はガラッと変わるもの。日頃から“なりたい顔”の表情を参考に、周囲を気遣うことも大事なのかもしれない。

【第9回 男性が選ぶ“なりたい顔”ランキングTOP10】
1位 竹内涼真
2位 竹野内豊
3位 ディーン・フジオカ
4位 妻夫木聡
5位 高橋一生
6位 木村拓哉
7位 坂口健太郎
8位 福士蒼汰
9位 佐藤健
10位 玉木宏

【調査概要】
調査時期:2017年12月5日(火)〜12月11日(月)
調査対象:計500名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男性)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ </span>

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