有村架純、自分でも驚いた“意外な一面”…毒素を出した海外旅振り返る<インタビュー>

【有村架純/モデルプレス=12月13日】女優の有村架純が、都内で行われたNHK特別番組「有村架純 カナダ大自然の旅」(NHK総合にて12月16日よる7:30〜)の取材に応じた。

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15歳で女優を目指し、連続テレビ小説『ひよっこ』まで休むことなく走り続け、年末には2年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務める有村。

そんな彼女が自分を見つめ直そうと旅に出たカナダで、巨大瀑布“ナイアガラの滝”、世界で1番美しい島と呼ばれる“プリンス・エドワード島”、歴史と文化に彩られた“ケベック地方”など、圧巻の大自然をめぐる同番組。旅を通じて、有村は何を感じ、何を思うのだろうか。有村の10日間の旅に密着した。

◆10日間のカナダ旅を振り返る


― 旅の感想をお願いします。

10日間も海外に行ったのは初めてでした。今までプライベートでも海外旅行というものに行ったことがなかったですし、お仕事で行っても多くて5日間くらいで、初めての長期海外ロケで行ってみたかったカナダに行くことができて、感じたことはたくさんありました。20歳を超えてからずっとお仕事をさせていただく中で、自分の気持ちを解放することが難しくなってきていて、カナダでも初めは解放の仕方を忘れてしまっていて、見たもの、感じたものを言葉にすることが難しかったんですけど、10日間も時間があったので、1日1日過ごしていくうちに、自分の中で固まっていたものが柔らかく溶けていった気がして、デトックスができたような、そんな旅でした。

― カナダに行ってみたかったのはなぜですか。

私の友だちがカナダに留学をしていて、いろんな写真を送ってもらったり、電話をしたりしていました。その子も最初はなかなか馴染めなくて苦労していたみたいなのですが、人も温かいし、カナダ自体も自然と街が共存していて居心地がいいと言っていたので、それを聞いてからカナダに行ってみたいと思っていました。

― 実際にカナダに行って、改めて感じた魅力は何ですか?

すごく広い国ですし、国籍関係なくいろんな国の人が住まわれていることもあって、寛大な人たちが多いなと思いました。どんな国の人でも優しく接してくださるし、街も自然も両方楽しめる国で、すごく大きな心で受け止めてくれるような国だなと思いました。

― “自分を見つめ直す旅”というコンセプトを知った上で旅に出発したんですか?

そうです。旅番組は五感をフル活用して、見てくださっている方に伝えなきゃいけないという義務もあると思うんですけど、今の自分には感じる時間が必要だなと思いましたし、上辺だけの言葉ならいくらでも言えるんですけど、(そういう言葉を)ただ喋ればいいというものでもないと思ったりもして…。実際、本編では『すごーい』とかしか言っていないと思うんですけど、自分と本当に向き合っているときって、言葉にできないんだなと感じました。

◆印象に残っているのは?


― 10日間も旅をされて、さらにホテルでは自撮り日記も撮影されていたそうですが、そんな盛りだくさんな内容が73分にどのくらい入っているのか気になります。ナレーションを収録して、そのあたりはどう感じましたか?

10日間で撮ったものを73分にまとめているので、やっぱり“ない”ところもありますし(笑)、“そうだよなあ”と思いながら見ましたが、でもそんな中で“いいな”と思うものを選んで編集してくださっていると思います。人と会話している様子が入っているんですけど、そういうところをぜひ見ていただけたらなと思います。

― オンエアされる中で、印象に残っているシーンを教えてください。

クランベリー農家のフランクさんという方がいらっしゃって、72歳なんですけどとても元気で、自分のやりたいことができている人ってこんなに軽やかに生きているんだって感じました。奥さんも素敵な人で、フランクさんが仕事を辞めて、突然クランベリー畑をやると言ったことに対して、ついて行こうと思われたとおっしゃっていて、その関係性は聞いていて楽しかったですね。

―感動した景色や印象に残っている場所は?

ナイアガラの滝は迫力もありましたし、海のような広さがある湖で、“1日にどれくらいの水が流れるんだろう”とか考え始めたら、地球のあまりの壮大さに分からなくなってしまいました(笑)。それくらい、すごい星に住んでいるんだなと肌で感じました。滝の近くに行けるアトラクションの船にも乗らせてもらって、実際に水の流れる音も聞けたのですが、あれは迫力がありましたね。

― 有村さんとしての見どころも教えてください。

とにかく素でいると思います。カナダにいたときのテンションと、今の自分の温度差はかなりあると思うんですけど(笑)、“楽しかったらこんな顔をするんだ”とか、客観的に見られて面白かったです。“楽しい”とか“嬉しい”がたくさん出ていると思いますし、自撮りで1日の締めコメントを言ったりするのも新鮮でした。いろんな表情を切り取ってくださったので、そこは楽しみにしてもらえたらいいなと思います。

◆自分でも驚いた“意外な一面”


― 「(雨具の)カッパは『ひよっこ』で着たから自信がある!」なんて話を伺ったのですが、ナイアガラの滝のアトラクションで着たんですか?

はい!濡れないように着たんですけど、作業着とかそういう姿は割と馴染むタイプなんじゃないかなと思います(笑)。

― 現地では英語で会話していたとも伺いました。

いやっ(笑)。自分の知っている単語を使っただけです。ただ、何を言っているかは理解したいというのはありました。

― 今回の旅で、ご自身の意外な一面を発見したということはありますか?

見知らぬ方に、しかも英語で話しかけていくって“どうだろう…できるかなあ…”って思っていたんですけど、意外とたくさん話せたというのは驚きでしたね。

― 今までは初対面の方と積極的に話すタイプではなかったんですね。

(初対面の方とは)探り探りというか、距離を測ってしまうじゃないですか、だから遠慮してしまうんですけど、向こうの方って1つの質問に対してすごく多く返してくださるので会話が楽しくできますし、“話してもいいんだ”って思わせてくれる方たちばかりだったので、その雰囲気に甘えさせてもらって、いろんな話をすることができました。

◆有村架純自身の“みね子”ロス


― 旅に出たのは『ひよっこ』終了直後だったんですか?

10月19日から10日間だったので、(撮影が)終わってから1ヶ月ちょっとでした。

― そのタイミングで出発されたことについて、思うことはありましたか?

単純に行ったことのない国に行けるという楽しみはありました。お仕事ですけど、日本を離れて、知らない土地に行って、知らない言語もあって、知らない世界に行ける楽しみはありました。

― みね子ロスみたいなものはありますか?

今、終わって3ヶ月経っていますけど、正直、はるか昔のように感じます。

― 大みそかには大役(紅白歌合戦の司会)が控えていますが、今回の旅はパワーになりましたか?

なりますね!自分の毒素をカナダに置いてくる……のはどうかと思うんですけど(笑)、でも日本には絶対に持って帰らないと思って、いろんな人と喋って、コミュニケーションを取って、(毒素を)出すことができたので、すごくリフレッシュになりました。

― ちなみに、『ひよっこ』が大好きな高瀬耕造アナウンサーもナレーションに参加されるそうですが、そんな高瀬アナとの縁はどうお感じになりますか?

今回も会うことはなかったんですけど(笑)、すごく嬉しいです!ずっと『ひよっこ』を応援してくださっていて、『あさイチ』(月〜金、あさ8時15分)に出たときも、『おはよう日本』(月〜金あさ4時30分)のスタジオにも遊びに来てくださいっておっしゃってくださって、(『ひよっこ』が)終わったあとにごあいさつさせていただいたんですけど、こうやってまた同じ仕事をさせていただけたのは嬉しいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

■「有村架純 カナダ大自然の旅」概要


放送日時:12月16日(土)よる7時30分〜8時45分

2年連続で司会を務める紅白歌合戦を前に、カナダに旅立った有村架純。圧倒的な迫力のナイアガラの滝、世界で一番美しい島と呼ばれるプリンス・エドワード島、さらには、歴史と文化に彩られたケベック地方を訪れる。“真っ赤”に実ったクランベリーの収穫を手伝い、カナダ自慢の鉄道で広大な森を駆け抜け、地元の食材で手料理を作る。そしてカナダが誇るメープルシロップ作りの達人からは、意外なカナダの歴史を教わることに…。

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