絢香&三浦大知“同い年”コラボ 来年2月に小林武史プロデュースシングル

 歌手の絢香と三浦大知が、来年2月14日に「絢香&三浦大知」名義でコラボレーションシングル「ハートアップ」をリリースすることが11日、わかった。1987年生まれの2人は、今年30歳の同い年。実力派ボーカリスト同士の豪華共演が実現する。プロデュース・アレンジは、音楽プロデューサーの小林武史氏が手がける。

【写真】プロデュース・アレンジを担当する小林武史

 今回のコラボは、4月に大型CMタイアップ曲として企画されたのがきっかけ。絢香は2006年2月、三浦は2005年3月ソロデビューとタイミングも近く、同い年。お互いの音楽性をリスペクトしあっていたことから、ともにこの企画を快諾した。

 今夏には2人と小林プロデューサーが顔合わせ。絢香は三浦と一緒に歌うことをイメージして新曲を制作し、デモ音源を三浦サイドに送った。9月8日にKREVA主催フェス『908 FESTIVAL 2017』で初共演した2人は、より具体的なイメージをふくらませ、その後、同時に歌録りしてデモ音源を制作。小林氏がアレンジを加え、楽曲を完成させた。

 作詞作曲を担当した絢香は「男女の別れから交錯する切ない想いが幾重にも交差し、お互いの未来にまた交わる道があるのか? それとも道は離れて2度と重なり合う事のない未来を描くのか? そんな感情を胸に抱えながら、運命の指す方へ前を向いて力強く歩んで行く男女の物語です。失恋をバネに、さらに強く、さらに高く飛べるような前向きな気持ちが、2人の運命をより良い形で結ぶことを願うような気持ちで書きました」と楽曲に込めた思いを明かす。

 「最初にデモを聴いたときに流石だなと感動しました。単純にすごく好きな曲です」という三浦は、「楽曲全体を通して、1番が男性で2番が女性といったいわゆるデュエット曲ではなく、1番でも2番でも、二人の声が交差していくといった楽曲になっています。絢香ちゃんの声とボクの声が交差していく感じがいちばん出ているのがサビで、絢香ちゃんとボクが歌っているラインがちょっと違っていて、歌声がクロスしていくとともに、色々な想いも交差していくところに、コーラスワークや曲の構成がリンクしています」と聴きどころを解説する。

 小林プロデューサーは「デモも本番も二人並んで同時に歌録りを行っていったのですが、実際二人の歌う力のレベルがものすごく高いので、僕的には一筆書きで描いていくようなアレンジがいいと思い、シンプルだけれど力強い楽曲が出来上がったと思います」と自信をにじませ「とにかく二人の『歌い手として生きている感』が、すごい」と称賛した。

 なお、シングルには絢香のみ、三浦のみのボーカルVer.も収録。DVDに収められるミュージックビデオも同様に、それぞれのボーカル入りで視聴でき、それぞれの歌い分けを覚えて、カラオケで楽しむこともできそうだ。

■絢香コメント
 曲名「ハートアップ」に込められた想いとして、恋の甘酸っぱさやホロ苦さを経験していく心を「ハート」に、それを経て成長する新しい自分を1UPした状態と例えて「アップ」に、その2つを合わせて「ハートアップ」と命名しました。

男女の別れから交錯する切ない想いが幾重にも交差し、お互いの未来にまた交わる道があるのか?それとも道は離れて2度と重なり合う事のない未来を描くのか?そんな感情を胸に抱えながら、運命の指す方へ前を向いて力強く歩んで行く男女の物語です。失恋をバネに、さらに強く、さらに高く飛べるような前向きな気持ちが、2人の運命をより良い形で結ぶことを願うような気持ちで書きました。

恋する気持ちは痛かったり、悩ましかったり、悲しかったり、すれ違いの歯がゆさだったり…いろいろな事がある度に揺さぶられる感情を経験することで、心が強く逞しく成長していく。大知さんとのデュエットや、小林武史さんの前向きななかに潜む切なさも感じられる素晴らしいアレンジにより、その世界観をより豊かに表現することができました。

2人の声が重なり、まるで感情が交差していくようなヴォーカルワークも聴きどころです!

■三浦大知コメント
「ハートアップ」というタイトルのとおり、切ないことだったり人との出逢いだったり色々なことを乗り越えて人の心が強くなっていくなかで、切なさや強さや温かさといったものが複雑に、でも綺麗に描かれている楽曲だと思います。最初にデモを聴いたときに流石だなと感動しました。単純にすごく好きな曲です。

楽曲全体を通して、1番が男性で2番が女性といったいわゆるデュエット曲ではなく、1番でも2番でも、二人の声が交差していくといった楽曲になっています。絢香ちゃんの声とボクの声が交差していく感じがいちばん出ているのがサビで、絢香ちゃんとボクが歌っているラインがちょっと違っていて、歌声がクロスしていくとともに、色々な想いも交差していくところにコーラスワークだったり曲の構成がリンクしています。そういうところが聴きどころなのではないかなと思います。 </span>

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