フィギュアスケート羽生結弦選手が楽曲使用! 話題のテノールトリオ、IL VOLO(イル・ヴォーロ)が羽生選手にエール

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男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が、2016〜17年シーズンのエキシビションに使用して話題を集めたテノールトリオ、IL VOLO(イル・ヴォーロ)が初来日。11月29日からの公演『Notte Magica〜魅惑の夜〜』を前に27日、イタリア大使館大使公邸にて記者会見が行われた。

IL VOLOは、ジャンルカ・ジノーブレ、イニャツィオ・ボスケット、ピエロ・バローネの3人からなるコーラスグループ。子供の頃から3大テノールに憧れていた3人は、イタリアの人気オーディション番組出場をきっかけにユニットを組み、2011年に世界デビュー。圧巻の歌唱力と、オペラファンからポップスファンを虜にするボーダーレスな魅力により、世界規模で大旋風を巻き起こしている。

フィギュアスケーターの羽生結弦がエキジビションに使用したことでも話題になったシングル「グランデ・アモーレ」のミュージックビデオは、YouTubeでの再生回数が1億回を突破。2016年には伊フィレンツェのサンタ・クローチェ広場で行われた『三大テノールに捧げる』ライブではプラシド・ドミンゴと共演し、話題を集めた。

2017年は、45都市57公演を行い、25万人を動員するワールドツアーの一環として、初の来日公演が実現。アジアでは初のライブとなる。初来日を記念し、彼らの3枚目のアルバム『グランデ・アモーレ』日本版も発売中だ。

記者会見では、ジョルジョ・スタラーチェ駐日イタリア大使がIL VOLOを「イタリアの宝」と紹介。最年少ユニセフ大使としても活躍中の彼らについて、「VOLOはイタリア語で“飛翔”。新しい目標に向かって飛び立っていく彼らにぴったりの名前」と称えた。

今回の公演についてジャンルカは「“三大テノールに捧げる”コンサートとして、自分たちのベストな曲目を選んだ。オペラアリアを中心に、『オー・ソレ・ミオ』『帰れソレントへ』などイタリアの名曲、アメリカやスペインのポピュラーソングを披露する予定です」とコメント。イニャツィオも「20代の若者が歌うことでイタリアの素晴らしい音楽を広めたい。この先、30代、40代になってもグループとして大事に歌っていきたい」と抱負を語った。

彼らのシングル「グランデ・アモーレ」をエキシビション曲に使用している羽生結弦については、ピエロは「非常に優れた選手に自分たちの曲を使ってもらって、非常に光栄です。音楽とパフォーマンスが一体化する瞬間が素晴らしい。早く怪我が全快することを祈っています」とコメント。

時折カタコトの日本語を交えたユーモアたっぷりのメンバーの回答に、会場は終始笑いに包まれた。

なかでも「グループとしての将来の夢は?」という質問に対して「私たちはイタリア人なので、先のことは考えません。つねに今日が最後の日だと思ってエンジョイする。そういう方針でやっています」というイニャツィオの答えには拍手喝采が巻き起こった。

アカペラでゴージャスなハーモニーを披露するサプライズもあり、音楽への熱い想いと同時に、多くの人を楽しませようとする彼らの人間的な魅力にすっかり魅了された記者会見となった。

公演は11月29日に東京・渋谷のBUNKAMURAオーチャードホール、12月1日に神奈川・川崎市スポーツ・文化総合センターにて開催される

ライブ情報

IL VOLO 初来日記念コンサート『Notte Magica 〜魅惑の夜〜』

11/29(水) 東京・Bunkamura オーチャードホール

12/01(金) 神奈川・カルッツかわさき

リリース情報

2017.11.22 ON SALE

『グランデ・アモーレ』

IL VOLO(イル・ヴォーロ)Sony Music OFFICIAL WEBSITE

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ilvolo/

フィギュアスケート羽生結弦選手が楽曲使用! 話題のテノールトリオ、IL VOLO(イル・ヴォーロ)が羽生選手にエール

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