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「表参道文學『大島丈の巻 其の三』」開催!大島丈に特別インタビュー!!

第3回を迎えるセクシー男優・大島丈出演の朗読会「表参道文學『大島丈の巻 其の三』」が11月4日、東京・表参道のNOSE art garageで行われた。

【写真】レアな仮面姿で朗読を行う大島の姿に、観客の目はくぎ付け

■ 業界きっての“イケボ”で朗読を披露

同イベントは、今回で3回目の開催。抽選で選ばれたファンが会場に集まった。

「表参道文學」では、語り手は“ダミーヘッドマイク”と呼ばれるマイクに語り掛け、観客はその声をヘッドフォンで聴く。すると臨場感たっぷりに堪能することができるのである。

このたび開催された第3回の朗読会では、「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)、「ぼく東綺譚」(永井荷風)、「Gramercy Coffee」(森松宏介)(※第2部では別の作品を特別に朗読)、「盗撮犯は女体化の夢を見るか?」(森奈津子)などを披露。

朗読を終え、大島がブースから出てきて一礼すると歓声が上がった。帰りがけには、公演プログラムへのサインと、ツーショット撮影が行われ、最後までファンを楽しませた。

イベント第2部終了後、大島に、今回の「表参道文學」への思いなどを聞いた。

■ 「アレは直前にワガママを言いました」

――今回も大変楽しく聴かせていただきました。

あっ、すみません何回か、かんじゃいました…。

――ブースから出て来られた時「緊張してた」って仰ってましたが緊張されてたんですか?

今回はこれまで読んできた作品より、昔の言葉が使われている作品で…特に永井荷風の話とかね、それが意外に難しくて。読みながら、「どこで句読点を入れようか」っていうのが時々分からなくなっちゃって。それでちょっとかんでしまいました。

――1作目の「蜘蛛の糸」はいろんな声色を使われてましたね。

冒頭と最後のお釈迦様のシーンは、トーンを落として落ち着いた感じでやって、地獄のさまはちょこっと声を張って、カンダタはいわゆる“べらんめえ”口調で変えてみました。

――マイクとの距離感も結構気にされてましたよね。

ダミーヘッドの近くで叫ぶと、たぶんすっごく不快なんですよね。それを予測して、マイクから離れれば叫び声でも脳に響かないだろうなって思って。どう聴こえるのかを意識しました。

――第2部の3作目は、仮面をつけての朗読でしたがあれはどういう意図で…?

あれは直前に僕がワガママ言って、仮面つけていいですかって…予定にないことをね(笑)。この演目だけ許してもらったんです。

――じゃあ、かなりレアだったんですね(笑)。

そっすね、もう付けないです(笑)。あの仮面をつけたのは、このイベントでは初めてだったんですけど、ほんのちょこっとでもいいから変化を楽しんでもらいたかったんです。それで昨日急きょ買いに行って。

――暗転の中でつけるのは大変だったのでは…。

そうですそうです、だからちょっと分からなくなって難しかったです(笑)。

――4作目の「盗撮犯は女体化の夢を見るか?」(森奈津子)は、各部で読まれる箇所が違うんですね。

これも変化をつけたいっていう僕の希望で。1部〜3部で通して聴くと、頭から最後までストーリーが分かるようにしてみました。

――女性のセリフの読み方、上手いですよね。

そうですか〜良かったです。僕、声がこれなんでね(笑)。女性の声の表現は難しいなって思うんですけど、こう聞こえたらいいなって考えながら挑戦していますよ。

■ 「水を飲む音も楽しんでもらおうと」

――そういえば明転してから水を飲まれていましたが、あれも実は演出ですか?

いえいえ、見えなかっただけなんです(笑)。ただ、ある女性から「水を飲む音がすごく良い」って言われたことがあって。見えなかったのは本当なんですけどね、みんなに見えないように下に隠れてチマチマ飲むよりは、みんなの前で堂々と飲んで、その音を楽しんでもらおうと。水を飲むことも演出というか、表現として加えても面白いかなと思ったんです。

――確かにすごく色気がありましたね。「表参道文學」では表現の幅がますます広がりそうですね。

今は「文学」を中心に表現させてもらっていますが、「文学」を核にして絵本やアーティストの歌詞、詩、エッセイとか、いろんな枝葉がついていけばいいですね。それで、一つの木となり花となればいいなと。僕はまだまだ発展途上だと思いますけども。

――ちなみに好きな音楽は?

僕は雑食ですね。もともと学生の頃バンドもやっていましたけど。

――あ、そういえばギターで音楽活動をやってらっしゃいますよね。

トニー大木に誘われて、男優イベントでやっているくらいで、僕は音楽活動としてやっているわけではないんですよ、勘違いなさらないでください(笑)、ふふふ。あれは余興です…ただ余興も真剣にやりますけどね!

最近の音楽はよく分からないんですけど…。オススメなのはクエンティン・タランティーノの映画の音楽です。テンション上げたい時いつも聴いてます。

――今後の開催も決まっている「表参道文學」、これからも楽しみにしています。

これから毎月開催していく予定です、みなさんに来ていただける限り続けていきたいですね。

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