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<EXILE AKIRA×岩田剛典インタビュー>3年間かけて育てた「HiGH&LOW」最終章迎え次は何したい?“空白の時間”の裏側も明かす

【EXILE AKIRA・岩田剛典/モデルプレス=11月10日】EXILE/EXILE THE SECONDのAKIRAとEXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典が、モデルプレスのインタビューに応じた。EXILE HIROが企画プロデュースを務める総合エンタテインメント「HiGH&LOW」の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)に出演する2人。今回のインタビューでは、「ムゲン」琥珀(AKIRA)、「山王連合会」コブラ(岩田)として、シリーズを牽引してきた2人が、最新作『FINAL MISSION』とともに「HiGH&LOW」プロジェクトを振り返った。

【フォトギャラリー】EXILE AKIRA×岩田剛典撮り下ろしショット&「HiGH&LOW THE MOVIE 3」見どころカット

◆「HiGH&LOW」シリーズ最終章


リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアを巻き込み展開する「HiGH&LOW」は、“SWORD地区”(S=山王連合会、W=White Rascals、O=鬼邪高校、R=RUDE BOYS、D=達磨一家)に存在するチームのプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く物語。

すでに『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されており、シリーズ最終章で劇場版4作目となる『FINAL MISSION』では、最大の敵・九龍グループとSWORDによる最後の闘いが幕を開ける。

◆「HiGH&LOW」結末はいつ知った?


― 今作で「HiGH&LOW」シリーズがひとつの節目を迎えますが、撮影はいかがでしたか?

AKIRA:「HiGH&LOW」は細かくシーンの入れ替えがあるので、編集でかなり印象が変わるんです。撮っている最中には分からなかったものが「こうなっていたんだ」と気付かされたり、編集で変わった部分に合わせてアフレコを撮ったり、今回も特殊な撮影の中で撮影しました。

岩田:台本や現場からイメージしていたものと、完成したものが全く違うということもよくあります。でも、それが「HiGH&LOW」ですし、「どこカットされてもいい」という気持ちで現場に臨んでいました。

― キャストの皆さん「特殊な現場」とおっしゃいますよね。

AKIRA:「HiGH&LOW」には“全員主役”というコンセプトがあって、それぞれが自己プロデュースしながらキャラクターを育てていくものだからかもしれません。その分、制作の段階からキャラクター作りに携わらせていただけたという面白さもあります。もちろん、監督やプロデューサー、スタッフさんと、自分が思っているキャラクターをすり合わせていくという大変さもありますし、イメージしたものを現場で投影させていくという難しさも感じました。でも、3年という長い期間やらせていただいた中で、皆さんとの信頼関係も築けて、「HiGH&LOW」ならではの現場ができあがったなと思っています。

― プロジェクトが始動した当初から、『FINAL MISSION』の結末やキャラクターの成長は見えていたものだったのでしょうか?

AKIRA:全くです。

岩田:『FINAL MISSION』についても、今回の撮影が始まる前に台本が届いて初めて知りました。

― それが、プロジェクトが続く中で「育っていった」部分ということでしょうか。

岩田:そうだと思います。ファンの方の反応は、脚本にも影響しています。

AKIRA:作っていきながら結末を考えている感覚です。「このキャラクター、こうしたら面白くない?」とか「ファンの方がびっくりしそうじゃない?」とか、その場その場で育っています。

― 自己プロデュースの一環として、自分の意見を反映させたシーンはありますか?

岩田:立ち回り、台詞、ビジュアル面…たくさんありすぎるくらいあります。「ここでバッド持っているの変ですよね?」とか。この現場では、それが当たり前のアプローチの仕方でした。

◆コブラ(岩田剛典)の“拘束シーン”も話題



― 予告編で公開されたコブラの“拘束シーン”も話題を集めていますね。

岩田:あのシーンは冒頭に登場するんですが、実は台本では中盤の予定だったんです。編集室に行ってみたら「おやおや?これは…」という感じになっていました(笑)。

― そこも先程おっしゃっていた編集で変わった部分のひとつだったんですね!あのシーンが冒頭に登場することで、『FINAL MISSION』が1、2とは違うと一瞬で印象付けられました。

岩田:今回、画的にもかなりインパクトが強いと思います。USBの真実が明らかになるシーンなんかは、「HiGH&LOWシリーズかな?」と思うような仕上がりになっています。「アンフェア」みたいな…。

AKIRA:確かに「アンフェア」っぽい(笑)。(※AKIRAは映画「アンフェア the end」に出演)

岩田:最終章でもある今回は、今までの作品の集大成です。

◆男性人気拡大、応援上映…プロジェクトの広がりをどう見てる?


― 始動から3年が経ち、プロジェクトも大きく育ち、広がりを見せていますが、体感としてはいかがですか?

AKIRA:例えば、最近では「応援上映」もプロジェクトの一環としてやらせていただいて、本当に広く楽しんでいただけるものになったなと感じています。“全員主役”ということで、濃いキャラクターが集まっていますので、キャラクターが独り立ちしてくれたら面白いなという構成は当初からあったんです。「TAKAHIROと登坂(広臣)は、普段2人で歌わないけど、雨宮兄弟として歌うなら面白いよね」とか。2.5次元ならではのファンタジーとリアルの融合ということで、「HiGH&LOW THE LIVE」「HiGH&LOW THE LAND」など色々な形で盛り上げてきた流れがあるから、応援上映も支持していただけているのかなと思います。点と点が線で繋がった気がします。

― 応援上映は、ファンの方のツッコミが独特ですよね。細かいネタに反応するなど、プロジェクトへの愛を感じます。

AKIRA:達磨の車の運転の仕方には、「道路交通法違反!」とツッコミが飛ぶらしいですよ(笑)。あとは、(小林)直己演じる(九鬼)源治とか怖いキャラクターが登場すると悲鳴が起きたり新しい映画の楽しみ方で、面白いですよね。

― 『THE MOVIE』で2(女):8(男)だった男女比が『END OF SKY』で4:6になるなど、ファン層の拡大も大きな変化ですが、その点についていかがでしょうか?

AKIRA:素直に嬉しいです。幅広い年齢層でアツいものを感じてもらえたらという思いがあります。

― 男性客の増加や、ファン層の獲得は想定されていましたか?

岩田:アクションや闘いモノへの憧れは、男性なら誰もが通る道だと思うんです。皆が「ドラゴンボール」を好きなように、登場人物で誰が一番強いのか、とかそういう話って男の子はいくつになってもワクワクするんです。最近はこういう邦画はあまり見なかったですから、それをこの時代にもう1回自分たちができて、そこに男性が共感してもらえたということが嬉しいです。

◆琥珀(AKIRA)の“変化”「彼の中の“時の流れ”を表現」


― 「HiGH&LOW」として、チャレンジできる幅も広がったと思いますが、お2人がそれぞれのキャラクターとしてやってみたいことはありますか?例えば先日、山下健二郎さんがDTC(ダン=山下、テッツ=佐藤寛太、チハル=佐藤大樹)としてCDデビューとおっしゃっていましたが…。

AKIRA:それなら僕は「琥珀さんぽ」?

岩田:ゆるいっすね(笑)。

― キャラブレします(笑)。

AKIRA:というのは冗談で(笑)…やっぱりスピンオフでしょうか。これだけキャラクターがいるので、描ききれていないエピソードや“空白の時間”がたくさんあるので、そこを掘り下げても新しいものができあがると思います。

― “空白の時間”と言えば、琥珀は 『THE MOVIE』と『END OF SKY』で髪型が激変していましたよね。時間の経過を感じて、琥珀の中で何かあったのかな?と想像が膨らみました。

AKIRA:ここもリアルとファンタジーの融合で、台本には時間経過が書いてなかったんです。『END OF SKY』で琥珀は飛行機から降りてくるんですが、その登場シーンで何かはっきりと彼の中の“時の流れ”を表現できたらいいなと思ったんです。角刈りの琥珀はギラギラしたエナジー溢れる「ムゲン」時代の琥珀のある意味象徴。でも、『END OF SKY』では「ムゲン」の琥珀を捨てたいなと思って、髪型で変化をつけました。それに、大事なミッションを抱えている中、綺麗に刈り上げる時間があるのも変だなと思ったんです。現れる度にパリっとしていることで、「いつ散髪行ってるんだろう」と思われるのも嫌ですし(笑)。あえて、無造作に伸ばすことで、“空白の時間” と十字架を背負い「正しく生きたい」と使命に全うする男を表現しました。

― そういう部分がスピンオフで描かれると、面白そうです。岩田さんはいかがですか?

岩田:個人的には今回が最終章なので、「数年後どうなっているのか」が気になります。例えば、今出ている出演者は全員OB扱いになっていて、新世代の子が新しいストーリーを繋いでいくとか。“全員主役”の「HiGH&LOW」らしい広がりができたらと思います。

― 『FINAL MISSION』を終えた各チームの行方は気になりますね。ありがとうございました。

◆最終章は「これぞハイロー」の大迫力


USBの謎、スモーキー(窪田正孝)の病の秘密、九龍グループはなぜ無名街にこだわるのか…シリーズ最終章となる『FINAL MISSION』では、『THE MOVIE』『END OF SKY』の伏線がすべて回収される。

リアルを追求し、CGではなく、日本で使用できるギリギリラインの火薬量で撮影された爆破シーンも「これぞハイロー」という大迫力。3年続いた「HiGH&LOW」シリーズがひとつの節目を迎える。(modelpress編集部)

■AKIRA(アキラ)プロフィール


EXILEの中心核としての活動に加え、数々の映画、ドラマ、舞台、声優など様々な分野で活躍。2009年の映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞。10年中国公開のアンドリュー・ラウ監督作品『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画デビュー。17年にはマーティン・スコセッシ監督のハリウッド作品『沈黙‐サイレンス‐』に出演、’18年春公開の三船敏郎の生涯を描いたドキュメンタリー映画「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」日本版ではナレーターを務める。またアジア人初となる「ラルフローレン」のアンバサダーに就任し、世界に活躍の場を広げている。

■岩田剛典(いわた・たかのり)プロフィール


EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマー。2016年公開の映画初主演作品「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」では第41回報知映画賞新人賞、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞、第26回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。2018年には、主演映画「去年の冬、きみと別れ」「パーフェクトワールド」の公開が控える。

■映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』ストーリー


チームを超えて力を合わせ、悪名高きスカウト集団・DOUBTと監獄からの刺客・プリズンギャングとの“黒白堂駅の闘い”に勝利したSWORD(山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家)メンバーたち。

だが、勝者が決まったかに見えたその場に、九龍グループの善信会を率いる善信吉龍(岸谷五朗)が乗り込んでくる。九龍グループが振りかざす“大人の力”は、想像をはるかに超えて強力だった。琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮雅貴・広斗兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)が、命懸けで公開したUSB内の機密情報によって一度は逮捕された九龍グループ総裁・九世龍心(津川雅彦)は、証拠不十分によりすぐ釈放。

打ちのめされた若者たちに追い打ちをかけるかのように、九龍グループ総力を結集した“SWORD壊滅行動”が遂行されていく──。

大切な仲間を狩られ、愛する地元の街に吊された山王連合会。大切な根城のクラブ「HEAVEN」を金の力で追い立てられるWhite Rascals。鬼邪高校や、達磨一家の本拠地も壊滅状態。固い結束を誇る山王連合会は分裂の危機に晒され、コブラ(岩田剛典)は一人、九龍に闘いを挑むが、逆に拉致され激しい拷問にあってしまう。

“無名街”には重機が入り、無残にも九龍に破壊されていく。ここにいては家族に危険が及ぶと察知したスモーキー(窪田正孝)は、皆に逃げろと告げて、一人街に残り、敵に対峙しようとするー。

政府と裏でつながっている九龍グループは、かつて政府主導で行われた不正を隠ぺいするため、SWORD地区の“無名街”を爆破、その跡地にカジノ建設を目論んでいた。その事実を知った琥珀は、コブラ救出作戦を決行。一堂に会したSWORDメンバーと琥珀・九十九・雨宮兄弟たちは、隠ぺいを暴くための“3つの証拠”を見つけだし、九龍の野望を永遠に打ち砕くことを決意する。

「これが最後の喧嘩だ!」政府によるSWORD地区の爆破セレモニーが刻一刻と迫るなか、九龍グループの圧倒的戦力をくぐりぬけて、“ファイナル・ミッション”に走る若者たち──。伝説として語り継がれるSWORD最後の闘いが、いま始まる。

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