石田純一、平尾昌晃さん思い涙 「逃げるな」の言葉に感謝

 今年7月に肺炎のため亡くなった作曲家・平尾昌晃さん(享年79)の葬儀・告別式が30日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。タレント・石田純一も参列し、自身を代表するフレーズとなっている「不倫は文化」という発言が生まれた経緯に平尾さんが関わっていることを明かした。

【写真】愛用のギターなどが飾られた平尾昌晃さんの祭壇

 石田は平尾さんの主催する『平尾昌晃チャリティゴルフ』の常連だった。石田は「例の『不倫は文化』というアレも平尾先生のチャリティコンペだった」と回想。当時は不倫で叩かれており、石田は前日に電話で「騒がれているようなので辞退させていただきたい」と欠席を申し出たという。「初めて怒られました。烈火の如く怒られて『純一、逃げるな。名誉も汚名も全部、受けろ』と。すごく、かっこよかった」と思い出し、目に涙を浮かべた。

 平尾さんの「逃げるな」という言葉に芸能人のあるべき姿を学び「すごく騒ぎになりましたけど、その後、20年経ちますけど充実している」と感謝。「すごくダンディ」に思いを馳せ「こんなにステキなご葬儀は初めてですね」と平尾さんを偲んだ。

 祭壇の写真は最新の事務所のPR写真と1958年に発売されたファーストアルバム『平尾とロック』のジャケット写真が選ばれた。幅14.4メートル、高さ3.6メートルのステージをかたどった祭壇には、バラやカーネーションなど3万5050本の花が飾られ、2003年に受賞した紫綬褒章、愛用のギターが重ねられた。会場には競輪とオートレースを振興する公益財団法人・JKAから提供された「平尾スペシャル」のオートバイ、ジャイアンツグッズが並べられた。

 法名は慈嚴院照音晃道居士(じごんいんしょうおんこうどうこじ)。生前、歌手として作曲家として活躍し、また音楽事務所や音楽教室の経営者として人を指導、厳しく慈しみ、諭すことに努めたことからつけられた。 </span>

Let's block ads! (Why?)

No tags for this post.
カテゴリー