『マツコ会議』史上“一番の驚き”デジタルマンガ専門学校に潜入

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00〜)。10月14日の放送では、最新デジタルマンガが学べる専門学校を探った。

デジタル環境でのマンガの描き方を教える「東京デザイナー学院」のマンガ科は、現在、生徒が増加中。約160人のマンガ家志望の若者たちが切磋琢磨しつつ、その腕を磨いているという。デジタルでマンガを描くということに理解が追いつかないマツコは、「例えば背景を描くとか、そういうのはパソコンで全部できないでしょ? イマイチまだわかんないな〜」と不満顔。

中継班が水道橋にある校舎に潜入すると、教室にはずらりとパソコンが並び、生徒たちが講師から指導を受けていた。「あの先生、相当オーバーアクションだね」と、やや高めのテンションをマツコに指摘された男性講師。実は、ボウリングを題材にした『きゅぽかの』というマンガを連載中の現役のマンガ家で、背景もすべてデジタルで描いているという。実際にページを見たマツコは、「これも全部パソコンで描いているの!?」と驚がく。続いては、液晶タブレットで実際に線を描いてもらうことに。アナログのペンと変わらない約0.08mmの超極細の線が引けるのを目の当たりにしたマツコは、「おもしろ〜い。なるほど〜」と深く感心した。

現在、プロマンガ家の約7割がフルデジタルの環境でマンガを執筆しているという。デジタルでマンガを描くための初期投資はパソコン代やソフト代など約20万円。それ以外の費用はかからず、しかも、アナログ環境よりもスピーディーに作業ができ、やり直しも簡単など、そのメリットは大きい。特にトーンを貼る作業に関しては、従来は3分かかったものが3秒でできるようになったのだとか。実際にデジタルでトーンを貼る作業を見せてもらったマツコも「これたぶん、デジタル化されて1位、2位を争う楽になったポイントじゃない」と、その便利さに感動。また、デジタル環境が整ってきたことによって、従来のようにアシスタントがマンガ家の家へ行かなくても、メールなどのやり取りで作業が済んでしまうことが増えたという。

マンガ業界の最新事情を知ったマツコは、「今日、すごい勉強になっている」「知らないことだらけ。こんなになってたんだ、マンガって」と、目から鱗状態。さらに、「面白いわぁ、今日」「この番組始まってから、一番くらい驚いている」と絶賛した。

続いて中継班が潜入したのは、在校生はもちろん卒業生も自由にマンガ制作ができるという別のフロアの自習室。部屋の中で打ち合わせをしていたのは、男性と女性の2人組。男性が原作を、女性が作画を担当し、2人で1本のマンガを描いているコンビのマンガ家だった。この2人が描いているマンガはエロラブコメで、それを聞いたマツコは、「エロの部分が強調されているセリフを言ってほしいな」とリクエスト。それぞれが男性キャラと女性キャラの声をあてることに。恥ずかしがる作画の女性に対し、ノリノリの原作の男性。飴の味を男性キャラが絶叫するシーンを、「か、完熟マンゴー&チェリーパイ味〜!!」と大熱演し、スタジオの笑いを誘っていた。

他にも、筋肉を描くのが大好きだという女性や、韓国からマンガを学びに来た元警察官の男性などが登場した今回。番組の中で特に気になったものに迫る「さらに掘り下げたVTR」では、マツコからの「ちょっと気になったのはあのコンビ」という提案により、エロラブコメを制作していた2人に注目。番組HPでは、2人のマンガ制作の現場や、有名少年マンガ誌への持ち込みの様子などが公開されている。

次回の放送は、今、男性に人気のブラジリアンワックス専門店に潜入。ムダ毛をなくしたい男たちとマツコがトークを繰り広げる。 </span>

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