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SKE48江籠裕奈、涙のセンター発言の真相を聞いた

『意外にマンゴー』のヒットで勢いに乗るSKE48。その中で、センター発言とも取れる涙ながらの告白をドキュメンタリー番組で見せたのが江籠裕奈だ。「みんなの妹」として可愛がられ続けた江籠が、いま覚醒の時を迎えている。今回、単独インタビューを行い、秘めたる想いを聞いた。

-『意外にマンゴー』が話題となっています。

江籠
ファンのみなさんと一緒に楽しめる楽曲で、夏も野外ライブとかたくさんイベントやらせていただいているのですが、すごく盛り上がります。

-松井珠理奈さんがインタビューで「意外にマンゴーなのはえごちゃん」と話しています。

江籠
知らなかった、どういうこと(笑)。これはもう珠理奈さんに聞かないとわからないですけど。

-江籠さんのプロポーションの話じゃないでしょうか?

江籠
えー(笑)、今回は水着のMVじゃないですか、『パレオはエメラルド』以来で私はMVでの水着撮影が初めてだったので新鮮でした。『前のめり』の時は砂浜でしたが制服だったし。

-水着で踊るのは恥ずかしいんですか?

江籠
恥ずかしいっていうのはないです。こういう撮影でもないと海辺でビキニを着ることなんて無いので、いい夏の思い出になりました。

-『意外にマンゴー』での序列はいかがでしたか?

江籠
『コケティッシュ渋滞中』で初めて選抜に入れていただいたときは、3列目とか後ろだったのですが、今回は本当にびっくりするくらいに前の方で。ファンのみなさんにも喜んでいただいて嬉しかったです。

-地上波でも放送された「SKE48ドキュメント 受け継がれる誇り 〜ゼロポジ公演の舞台裏〜」では、最後に涙ながらに悔しい胸の内を話しましたね。

江籠
正直、あんなに取り上げられると思っていなかったんですけど…。名古屋と東京で別れてみんなで『意外にマンゴー』のリリース記念ライブをやらせていただいたんですが、自分がもう一歩前に出たいという気持ちが心の何処かにあって。私は東京の公演に出演していて、名古屋で公演をやっていた珠理奈さんとゆなな(小畑優奈)が東京の会場にも駆けつけてきてくれて、二人が来たらファンの方の盛り上がりも違って。今回の『意外にマンゴー』でもゆななの真後ろで踊っていて、あと一歩届かない自分に悔しさを感じていて。あのライブだけで悔しかったわけではなくて、色々な思いがあっての涙なんです。でも、人前で泣くのは好きじゃ無いんですが…。ただ、あの時に話したのは本当の気持ちです。

-前から悔しいという気持ちは持っていた?

江籠
そうですね、後輩が入ってきて今回のゆななだったりとか若いメンバーがフィーチャーされると立ち位置に悩んだりしてます。

-でも、江籠さんのポジションは必ずしも悪いわけではないので、センターにたどり着けない悔しさなんですかね?

江籠
もちろん目指すならセンターですし、アイドルでいる以上常に上を目指していきたいです。ファンの方の期待にも答えたいですし…。それぞれ与えられている場所には納得しながら挑んでいるんですけど、次は更に前に行きたいという気持ちは持っています。

-やはり、SKE48のメンバーでいる以上センターは目指すと。

江籠
最近、ゲーム内のイベントでファンの皆さんの力でセンターを頂いたんですけど、私が真ん中で踊っている姿をみなさんにもっと見て頂きたいと改めて思いました。

-いま、シングル曲のセンターを自分がやる、という場面を想像できますか?

江籠
最近、センターについての取材も多くて、自分の中でセンターをすごく考えるんです。強気な自分もいれば、まだ無理だと思う弱気な自分もいて、最近わからないんです。求められている自分と、本当の自分とのギャップにも悩んでいます。

-誰かに相談することは?

江籠
あんまり悩みを打ち明けないタイプで、親にも話さないんです。そう言った性格を変えてくれたのが高柳明音さんで、相談はちゅりさんかなと思います。究極の時しか頼らないようにはしているのですが、人生の先輩でありSKE48の大先輩なのですごく心強い存在です。私が、インタビューで泣いたというのをスタッフさんから聞いたみたいで、あのライブの日に夜中、LINEで「がんばれ〜」って一言送ってくださって。いつも、何も言っていないのに私にとってきっかけになる言葉を投げかけてくれるのがちゅりさんなので感謝しています。

-江籠さんが思う自分らしさは?

江籠
スゴい負けず嫌いで、「出来ないでしょ」って思われるのが嫌いで、そう思われると、とにかく見返してやりたいって気持ちが凄く強くなります。

-妹キャラから徐々に変わってきていますよね。

江籠
入りたての頃は自分のことに精一杯で、グループのことを考えられなかったのですが、最近では仕事の現場でも自分が一番先輩ということもあり、SKE48のことを考えることが多くなりました。入った頃は最年少だったのに時の流れを感じます(笑)。ターニングポイントがあって、それは私がK?にチーム移動した時で、チームSの時は偉大な先輩ばかりで、自分のアピールの仕方もわからなくてついていくのが精一杯で。チームが変わってからは、同い年くらいのメンバーや後輩がいて、切磋琢磨できたのが大きかったです。卒業をするメンバーも多かったので、気持ちも変わりました。チームの一員として引っ張っていかないといけないなと思いました。

-「松井珠理奈」って存在は意識してきました?

江籠
う〜ん、そこまで意識はしてなかったです。真ん中にいるのが当たり前な存在で、それが変わったのは今回の『意外にマンゴー』で、ゆなながセンターになったことで、自分の考えが変わるキッカケにもなったと思います。後輩がセンターになったことで、「自分にも真ん中に立ちたい」って気持ちがあったと気づけたキッカケになりました。

-小畑さんに思うところは?

江籠
ラブ・クレッシェンドで一緒だったり、ゆななとは一緒の仕事も多くて、良く、雰囲気が似ているって言われるんです。でも、似ているって言ってもお互い違うじゃないですか?いまの公演でダブルセンターをやらせてもらうこともあるんですけど、言葉にしなくてもお互いに高めあえていると思います。ゆなながスゴいというのは聞いていたので、センターになってもそこまで驚きはなかったです。『意外にマンゴー』が売れたのはすごくSKE48にいい流れなので、その一員で一緒に盛り上げられたのは嬉しいです。次のタイミングで「江籠裕奈がいいんじゃない」と言ってもらえるように頑張りたいと思います。

-自分のSKE48での役割は変わっていますか?

江籠
最近は周りを見る余裕も出てきたので、公演の時とかスタッフさんに意見や感想を聞いてメンバーに伝えたりとか、映像を見て反省点をメンバーに伝えています。K?は先輩も後輩もいい意味で意見を言い合える環境なので話し合っています。

-話は変わるんですが、ハリネズミを飼い始めたんですね。

江籠
聞かれると思ってました(笑)、実は今年のAKB48選抜総選挙の速報発表で精神的ダメージが大きくて癒やしがほしいと思って、なぜかわからないですけどハリネズミの画像をスマホで見ていて…その話をちゅりさんだけにしていたんですけど。

-あの、鳥にしか興味がない高柳さんに!

江籠
そしたらフェルトで作るハリネズミキットをちゅりさんがくれて、それを配信しながら作ったら江籠裕奈が病んでるって話題にになってしまって(笑)。で、もう本気で飼いたくて、親に話したら「え?ハリネズミ?」ってなったんですが。実はお家でペットを飼ったことがなくて、妹が犬猫のアレルギーなので、小動物なら大丈夫じゃない?って事になって、ペットショップで見たら家族もみんなカワイイって。

-名前は?

江籠
モグくんです。ハリネズミって実はモグラの仲間で、それでモグくんなんです。ハリネズミって結構人気で、今ドラマの「ハロー張りネズミ」も話題で。

-ハロー張りネズミはハリネズミと直接は関係ないですよ!

江籠
ハリネズミ出ないらしいですよね。でも、女子の間で人気らしいです。ツイッターに飼い始めましたって書き込んだらみんな「俺も飼っている」って返信が来て、みんな意外に飼っているんだって思いました。AKB48グループでもハリネズミ好きはいないじゃないですか、新たなジャンルを開拓しようと思ってます。

-なつくんですか?

江籠
いや、あんまりなつかないらしくて、でも匂いに敏感なので手を近づけると覚えて来てくれるんです。夜行性なんで昼間は結構寝ているんですけど。

-今後は高柳さんみたいにハリネズミ専用のツイッターアカウントを作るまでいくんですか?

江籠
いや、そこまではまだ(笑)。

-じゃんけん大会では、「ぉっょぃ」として予選突破しました。シードですね。

江籠
これ、シードは私が引いたんですよ。元々、余りものっていうか(笑)、ギリギリまで決められなくて、最終的にこの5人になって。特に、これという関係性は無いです。みんな仲はいいんですけど。

-優勝を狙いますか?

江籠
予選は「勝てたらいいね」くらいの気持ちだったので、まさか本戦行けると思わなくてビックリしているんです。本戦に行けると公式ブックに載れたり衣装も作ってもらえるので、まずは良かったねってところです。

-名前は誰が決めたんですか?

江籠
えー誰だろう…なんか適当な感じで決めました。
〜後編へ続く

(インタビュー/編集部・高橋学)

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