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「ひよっこ」高視聴率の要因 有村架純の“強さ”とは

【ひよっこ/モデルプレス=9月4日】女優の有村架純がヒロインをつとめたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合/月曜〜土曜あさ8時)が4日、同局にてクランクアップ。撮影終了後には、制作統括をつとめた菓子浩氏が囲み取材に応じた。

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同作の初回視聴率は関東地区19.5%、関西地区19.7%。20%を下回るスタートに最初は視聴率苦戦もささやかれたが、その後数字は徐々に上昇。初回から9月2日までの期間平均視聴率は、関東地区20.1%、関西地区20.1%となった。

◆視聴率好調の要因は…


菓子氏は視聴率について「いつの時期からか20%を切ると全然ダメで20%を超えると素晴らしいっていう評価が二分になってるのもやや不思議な感じがあるんですけれども、最初はなかなか20%を超えなかった時期もありました。ただ僕は朝ドラが7作目なんですが、今回はお手紙とかすごくたくさん届いていました。NHKに寄せられる声を見ても、熱いメッセージや熱い想いがたくさん。自らの経験と重ねてらっしゃったり、あとはこの時代を知らなくても興味深く見てたりとか…そういった視聴者の方の声が最初のうちから届いていたので、現場ではあんまり『数字、数字』という風に振り回されないで『面白いと思えるものを作っていきましょう』という空気でずっとやっていたつもりでした」と撮影の裏側を明かしつつ分析し「(視聴率が)だんだん上がってきたのは(その気持ち、空気が)届いたのかなと思って嬉しいです」と充実した様子で語った。

◆有村架純の強さ


また「朝ドラのヒロインって本当にすごいプレッシャーだし、日々大変だったと思うのですが、毎日ひたむきに真摯に『ひよっこ』に向き合っていただいて、はっとするような表情や心を打つ素晴らしいお芝居を見せてくださいました」と有村をねぎらった菓子氏。「有村さんって、本当に(辛そうな顔を)見せないんですよ。ずっとそばで、みんなで見ているんですけれど、ほんとに見せない」という菓子氏は「その日の体調や、(撮影の)分量をものすごくその週に撮る、とか『あーここしんどそうだな』というところや『もしかしたらしんどいかな』と思うところはあったと思うのです。『この時期が大変だった』とか『ここでピークが来ていた』とか、そういう感じも(本人は)あったと思うんですが、それすらみんなに見せないで、チームを不安にさせないように頑張ってらっしゃったところがある」とその“座長ぶり”を絶賛した。

◆第96作目「ひよっこ」


現在放送中の「ひよっこ」は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品。東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記となる。

有村が演じるヒロイン・谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。

最終回は9月30日放送予定。(modelpress編集部)

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