赤井秀一と安室透の因縁は“スコッチ”!涙回の『名探偵コナン』

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00〜)7月22日放送回の「裏切りのステージ(後編)」では、人気キャラクターの赤井秀一と安室透が微妙な関係になる原因となったシーンが明かされた。

この回、江戸川コナンは、あるロックミュージシャンのリハーサルを見学しに、毛利蘭や沖矢昴たちと会場に向かう。ところが、ロックミュージシャンは新曲として披露するはずだった曲が未完成で、誰もいないステージで歌詞を書いている途中だという。コナンたちはリハーサルの見学はできそうにないと帰り支度を始めるが、そこに知り合いの喫茶店員である安室透と榎本梓が現れる。彼らと話し込んでいるうちに、会場の消防検査にやってきた消防員らが、客席の扉を開けてしまう。するとそこには、首を吊って絶命しているロックミュージシャンの姿が……というストーリーの解決編。

今回、トレンド入りするほどTwitterを沸かせたのが、“スコッチ”という名前だった。コナンと敵対する黒ずくめの組織の一員であるスコッチという男が、数年前に拳銃で胸を撃ち、死亡するシーンがこの回で挿入されていた。ここに立ち会っていたのが、組織に潜入していたFBIの赤井と公安警察の安室だった。スコッチは、2人と同様に何らかの形で組織に潜入していた人物だということが、赤井との会話で判明。ところが、スコッチは黒ずくめの組織に裏切り者として目を付けられてしまい、命を絶とうと考えていた。そこを赤井に止められるのだが、安室が向かってくる足音を聞いたスコッチは敵だと思ったのか、動揺からそのまま自決してしまうのだ。

スコッチに駆け寄る安室の様子から、2人がかなり親しかったことも見受けられた。しかし、赤井はスコッチが自決した事実を安室に伝えることはなく、自分が殺したかのように装った。スコッチと親しかった安室の足音が、図らずも引き金を引かせてしまった事実を隠すためだろう。

そんな赤井なりの“優しさ”を感じ取った視聴者は、Twitterで「泣く……無理!」「赤井が全部背負ってる感じが辛い」「もう、しんどい」「めっちゃ泣いた、安室は事実知ったらどうなるんだろ」と目頭を熱くさせている様子だった。

優秀な公安警察官でもある安室は、状況から赤井がスコッチを撃ち殺したとは思っていないようだが、複雑な想いを持って赤井を恨んでいるというわけだ。

次回7月29日の放送は少年探偵団が活躍する「汽笛の聞こえる古書店」。緊迫したストーリーが続いていたこともあって、彼らの登場に癒しを期待している視聴者も多いだろう。見逃せない。

【文:山田 奈央】 </span>

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